上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
ATCAの電源入力フレームボードとして要求される全ての要素を集積しており、僅かな外部部品でATCAの全ての主要機能が実現可能
iQorパワーインタフェースモジュールは、1/4ブリックサイズでATCA (Advanced Telecommunications Computing Architecture)の電源入力フレームボードとして要求される全ての要素を集積しており、僅かな外部部品でATCAの全ての主要機能が実現できます。
SynQor社のBusQorもしくはPowerQorのような電力供給用DC-DCコンバータと共に使うことにより、ATCA仕様の基板をデザインするにあたり高電力密度ソリューションを提供します。
また、iQorは外部の出力保持用コンデンサを有効に機能させることができます。
上位機種ではオプションでI2Cインタフェースによる通信も可能です。
■製品ラインナップ
IQ65033QTA14 : 500W ATCA パワーインタフェースモジュール
IQ65033QGA12 : 350W ATCA パワーインタフェースモジュール
IQ65033QMA10 : 300W ATCA パワーインタフェースモジュール
関連情報
・マネージメント電源装備
3.3V - 3.6A/5.0V - 150mA
・調整可能な50~95Vの出力保持コンデンサ電圧
・突入電流の制限
・EMIフィルタ内蔵
・出力保持用コンデンサ放電制御
・オプションI2Cインタフェースで下記を伝送可能
入力電圧A及びB
出力保持用コンデンサ電圧
出力の電圧及び電流
ユニット温度
ヒューズ及びMOSFET故障
・入力電圧により異なるマネージメント電源の起動遅延
■構造
・業界標準のピン配列
・業界標準のユニットサイズ
1/4ブリックサイズ: 37x59mm
■保護機能
・出力電流制限及び短絡保護
・出力過電圧保護
・過熱保護
・100V/1msトランジェント保護
お問い合わせ
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株式会社アルテックス