最終更新日:
2024-08-07 11:41:37.0
加工室の分散に伴う空調対策!個別集塵方式への見直しが有効な事例をご紹介!
「作業工程ごとに発塵する粉体ごとに分けて集塵回収したい」という
課題がありました。
そこで、既設集中集塵から個別集塵(oneマシン-oneコレクター)に変更。
ライン変更可能な箇所とそうでない箇所を分け個別集塵計画を立て、
個別集塵にする事で管内風速が一定となりダクト内の集塵堆積が
しにくくなりました。
各工程で再利用またはクロスコンタミ抑制、空調効率向上につなげたい
場合などは、個別集塵方式への見直しが有効です。
【メリット】
■ダクト計画容易(粉じん堆積の防止)
■空調効率向上(屋外排気が可能な集塵機)
■クロスコンタミネーション抑制
■リスク分散(単一用途集塵回収)
■設備コスト軽減、増設容易
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【問題点】
■集中集塵による工程毎のクロスコンタミを抑制できないか
■機器増設による風量増加に伴うライン変更対応が難しい
■集塵ダクト内で粉塵堆積が発生しやすい
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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