最終更新日:
2024-08-07 11:41:37.0
噴射口を有効な取付位置に設置!粉体を流動化し排出不良を解消した事例をご紹介
「粉体の物性に起因して架橋現象が発生し排出が困難」といった
課題がありました。
そこで、アマノ製フローオールビンで粉体を流動化し排出不良を解消。
エアーレシーバーに溜まった圧縮空気(0.1~0.3MPa)をダイヤフラム弁の
瞬時解放により、空気が放射状に全周噴射 し架橋を効果的に崩します。
その結果、ノッカーやバイブレーターでは排出困難な粉体に有効で、
圧縮空気と簡単な電気制御で対策が可能になりました。
【解決事例】
<問題点>
■粉体排出不良が発生
■外面をハンマリングしても排出出来ない
<メリット>
■ノッカーやバイブレーターでは排出困難な粉体に有効
■圧縮空気と簡単な電気制御で対策が可
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【解決ポイント】
■噴射口を有効な取付位置に設置する
■粒体や摩耗性のある粉体は不向き
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