株式会社アントンパール・ジャパン

Multiwave Go におけるアプリケーション事例

最終更新日: 2021-04-20 11:28:08.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

ICP や 原子吸光分析(AAS) の前処理について、マイクロ波前処理装置での実例。
マルチウェーブ ゴー プラス は環境分析、食品、飼料などの ICP や 原子吸光分析(AAS) の前処理装置として、多くの実績を誇ります。マイクロ波による湿式酸分解を手軽に、安全に可能にした、究極の使いやすさと、高い信頼性を両立した エントリーモデルです。
このレポートでは、下記の内容についてのリストです。
EPA 3015A、EPA 3052、ASTM D4309、ASTM E1645、などに基づく前処理の事例。また、土壌、油、乾燥塗料、ホウレンソウ、植物性脂肪、牛乳、リンゴ、キノコ、粉乳、食用油、パーム油脂、はちみつ、肉、皮革など。

関連情報

比較:前処理用マイクロウェーブの安全性と第三者による認証制度
比較:前処理用マイクロウェーブの安全性と第三者による認証制度 製品画像
NRTL(ETLマーク)とGCマーク

ETLマークは、製品が安全規格を含む適用規格の要件を満たし、第三者機関である米国労働安全衛生局OSHA認可の国家承認試験所NRTLでの試験を受け、毎年製造業者の施設で定期検査を受けていることを証明するものです。

一方、製品がドイツ製品安全法(ProdSG)の定める品質・安全基準を満たしているか欧州各国に存在する認定第三者機関により審査され、認証しているのがSGマークとされています。

 アントンパールのマイクロウェーブ、Multiwave GO Plus、Multiwave5000、Mulriwave7000のいずれもここに示した全ての第三者機関による安全審査を受け、認証を取得しています。私たちは、「安全」という製品に不可欠でありながら目に見えない性能を謳うためには、自社判断だけでなく、第三者の審査を受け、それに耐えるものを提供することがユーザーに対する責任ではないかと考えています。
 前処理装置の検討の際には第三者機関の審査合格の有無もぜひ、検討材料とすることを、お勧めします。

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