株式会社アントンパール・ジャパン

接着材料のレオロジー評価 レオメータ

最終更新日: 2021-06-30 17:35:46.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

接着・粘着材料の塗工性、硬化特性、粘着特性を定量化します!
 弊社のレオメータを使用することで、接着・粘着材料の評価において重要な、塗工性、硬化特性(熱硬化、UV硬化)、粘着特性等を評価することができます。
 弊社のレオメータは操作性を重視した省スペース設計となっており、一般的な実験台や作業台に容易に設置いただけます。
 1回の測定に必要なサンプル量は、測定に用いる治具によって異なりますが、スタンダードな治具では0.2~2mL程度となります。

関連情報

モジュラーコンパクトレオメーター MCRシリーズ
モジュラーコンパクトレオメーター MCRシリーズ 製品画像
操作性を重視した省スペース設計のMCRレオメーターは、すべての要素が1つの単純なシステム構成でまとめられており、一般的な実験台や作業台に容易に設置いただけます。

◆お客様の時間を無駄にしません。
特許取得済のトゥルーギャップシステムによる自動ギャップ制御、サンプルの実際の温度を制御するT-ReadyTM機能、そして応答性と位置制御に優れたシンクロナスECモータードライブをはじめとするMCRの優れた機能により、効率的な粘弾性測定を実現しました。

◆MCRレオメーターは、お客様の技術革新を支えます。
エアベアリングサポート、シンクロナスECモーター、トゥルーレーによるモーター制御、エアベアリングに組み込まれた特許取得済の法線力センサー、ピエゾアクシアルアクティベータ、リアルタイム位置制御を行うトゥルーストレインなどの粘弾性測定に関する様々な特長を備え、電子系統をはじめとする多くの機能を改良し続けることで、MCRシリーズは粘弾性測定において最高の性能を誇る製品として、世界的な評価を獲得しています。
ガラス転移温度の評価 レオメーター
ガラス転移温度の評価 レオメーター 製品画像
 弊社のレオメータは操作性を重視した省スペース設計となっており、一般的な実験台や作業台に容易に設置いただけます。
 1回の測定に必要なサンプル量は、測定に用いる治具によって異なります。スタンダードな治具を用い、サンプルを溶融させて測定する場合、必要量は0.2~2mL程度となります。また、固体状態のサンプルも円盤状、円柱状、あるいは短冊状に成型することで測定できます。
塗布・塗工性評価 レオメーター
塗布・塗工性評価 レオメーター 製品画像
 弊社のレオメータは操作性を重視した省スペース設計となっており、一般的な実験台や作業台に容易に設置いただけます。
 1回の測定に必要なサンプル量は、測定に用いる治具によって異なりますが、スタンダードな治具では0.2~2mL程度となります。

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