測定範囲 : 0~100%
温度範囲 : -40~125℃
接液材質 : ステンレス、ハステロイC276
※L-Dens4xxシリーズ、DPRnシリーズの後継機です。
(このセンサーは、液体用振動式密度計・プロセス液体密度計・流体プロセス・プロセス用精密密度です。また、真の密度が測定できるセンサーであり、コリオリ式・浮子式・質量流量式ではありません)
上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
セラミックの主な実績 :衛陶スラリー、セラミックコンデンサー、その他電子部品原材料
スラリーの固形分濃度
a. 溶液配合工程
セラミックの粉末と液の配合比はプロセス密度計にて計測できます。(固形分濃度)
L-Dens7400型を配管に取り付け、毎秒測定。
b. 充填、塗工工程
従来、粘度で計測されていたワーク部については、非ニュートン流体のセラミックについては、プロセス密度計でコントロールする方が高い安定性を示します。
c. 回収工程
回収工程についても粘度でモニターされる例が多くみられますが、非ニュートン流体であるため、密度によるコントロールで自動化が可能です。
2、 スラリーの練りによる粘度モニター
固形分濃度が変わらない工程において、練ることにより粘度を下げて型への充填をスムーズにしたり、塗工工程で厚さをコントロールしたりする場合は、プロセス粘度計により、相対粘度の測定を行います。L-Vis(エルビス)粘度計は共軸二重円筒式の粘度計をそのまま配管に組み込むことができるため、高い精度と相関性を示します。
セラミックスラリー、CMPスラリー、金属スラリー(特殊合金、薄膜)、
樹脂スラリー、
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株式会社アントンパール・ジャパン