株式会社アントンパール・ジャパン

自動車のトライボロジー<eBook 日本語版>

最終更新日: 2024-05-16 13:24:26.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

カタログ発行日:2024/05
トライボロジーシステムに関する数多くの解析事例と自動車機械部品の重要なパラメータについて解説している日本語版eBook
トライボロジーシステムにおける2つの主要な構成要素とは?
(1)機械部分
(2)すべてを滑らかに保つ潤滑油、オイル、グリース

このようなトライボロジーシステムを調査したい場合、
特定のパラメータの理解が必須です。
・表面の摩耗保護
・金属部品の酸化や腐食の程度
・高温での安定性
・効果的なシーリング剤
・摺動条件など

アントンパールの装置はこれらの分析に貢献します。
eBookで数多くの解析事例や、重要なパラメータをご紹介していますので
ぜひご覧ください。

サンプル測定、デモ機、詳細情報のご希望など、お気軽にお問い合わせください。

関連情報

【超微少荷重摩擦摩耗試験機】ナノトライボメータ(NTR3)
【超微少荷重摩擦摩耗試験機】ナノトライボメータ(NTR3) 製品画像
?最大垂直荷重1000 mN (分解能3 nN)の独自のデュアルビームカンチレバー
?垂直荷重、摩擦力用の2つの独立した高分解能容量センサー
?モジュール切替による回転往復運動/直線往復運動
?高分解能容量センサーとピエゾアクチュエータの組み合わせ
?マイクロトライボロジ測定に対応する低ノイズフロア
?角度センサーを搭載した回転モジュール
?変位センサーを搭載した先進的直線モジュール
?インデンテーション試験・スクラッチ・AFM拡張可能
【摩擦摩耗試験機】ボールオンディスクトライボメータTRB3
【摩擦摩耗試験機】ボールオンディスクトライボメータTRB3 製品画像
・モジュールに切り替えるよる一台での直線往復・回転運動
・0.25~60Nの荷重
・直線450℃ 回転150℃までの高温測定
・可変のサンプルサイズ及び形状
・自動スイッチオフ(トラック長/摩擦係数による)
・液中測定(加熱可能)
・DIN50324、JISR1613、ISO18535及びASTM準拠の試験
・PC制御のデータ収集及び装置制御のためのソフトウェアパッケージ: リアルタイムのグラフィック表示、摩擦摩耗係数、摺動寿命など
・摩耗痕跡の断面プロファイルを実行可能
酸化安定度試験器 RapidOxy
酸化安定度試験器 RapidOxy 製品画像
酸化安定度=酸化しにくさ。酸化にどれくらい耐えられるか。

【原理】
誘導期間法(RSSOT)
1.サンプルを測定容器に入れて密閉し、酸素で加圧、ペルチェ素子で加熱し、強制酸化させる。
2.酸化が進むと、測定容器内の酸素が消費されて内圧が低下。
3.内圧が最大値から10%降下するまでの「時間」を酸化安定度の指標とする。

よって、本体とは別に酸素供給が必要です。
→お気軽にお問い合わせ下さい。

【技術仕様】
・測定温度範囲:常温から200度
・最大圧力:2000kPa
・サンプル量:5ml
・電源:115/230 V、50/60Hz、500W
・幅 x 奥行き x 高さ:240 x 400 x 260 mm
・重量:11kg

【準拠規格】
・公定法(経済産業省公示72号)
・ASTM D 7525
・ASTM D 7545
・EN 16091
・IP 595    など
【膜厚測定機】カロテスト(CAT)
【膜厚測定機】カロテスト(CAT) 製品画像
・平坦のみだけでなく球形、円筒形のサンプルも測定可能
・ISO 1071-4、VDI3198、ISO 26423準拠
・スペースを取らない小型卓上型装置
・試験条件を10個まで記録可能

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