APL Automotive Japan株式会社

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APL Automotive Japan株式会社 会社案内

UPDATE   最終更新日: 2024-05-13 11:30:41.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

カタログ発行日：2023-05-24
APL Automotive Japan株式会社の正式な会社案内となります．ドイツ本社との協業作業で作成されました．

関連情報

パワートレイン向け潤滑油と燃料の試験と評価
パワートレイン向け潤滑油と燃料の試験と評価 製品画像
評価手法
+ 従来向けもしくは電動化向け評価
+ 沈殿物，摩耗，腐食(ピストン，バルブ，ターボチャージャ，エンジンスラッジ，リングの固着，メイン/コンロッド/カム用ベアリング，カム/タペット，ドライブトレイン，電気モータ，ギアボックス）
+ OEM及びCEC認定の評価
+ 社内外の評価活用
+ 携帯型カメラを用いた撮影
+ 高い柔軟性と可用性
詳細分析及び特殊測定装置を活用した試験と開発
詳細分析及び特殊測定装置を活用した試験と開発 製品画像
【振動計測と故障の早期発見】
+ 振動解析の為，60チャネルの Müller製 BBM-PAK-System の採用
+ 故障の早期発見を可能にするReilhofer社製システムの採用
+ 振動の継続的な監視
+ 経験豊富なエンジニアリングチームによるセットアップ，サポート，分析
【ノッキング検出と表示】
+ AVL社製 Indimasterを12デバイス採用(Indicom2.9)
【排気エミッション計測】
+ 5-コンポーネントシステム (>45 システム )
+ FTIR(フーリエ変換-赤外分光法)
+ 質量分析計
+ シーメンス社製LDS 6 (レーザーダイオードスペクトロメーター)
+ 微粒子 (AVL 478, AVL 489, AVL 483)
+ オパシメーター AVL 439
+ スモークメータ AVL 415S (加熱式)
E-ドライブ用テストベンチを用いた試験と開発
E-ドライブ用テストベンチを用いた試験と開発 製品画像
【E-ドライブ用計測システム】
+ デジタルパワーメータ (Yokogawa WT1800，Dewerton DEWE2-M7)
+ 電流トランス (最大1,200A計測)
+ トルクフランジ (HBM社製 T12 HP，最大10kNm)
+ ストレージオシロスコープ
+ NVH/音響計測 (Mueller BBM及びPAKユニット)
【様々なE-ドライブ用テストベンチ】
+ 高速アプリケーション可能(直接接続で20,000rpm/346 kWまで，ギアボックス利用で24,000rpm/600 kW)
+ 最大6,000Nmのトルク対応
+ 240台以上のダイナモを選択可能
【モータと電動化された車軸の設置】
+ 自由度の高いテストベンチコンセプト
+ サテライトシステム (コンクリート基礎+ クランピングフィールド)
+ 高精度アライメント調整
+ レーザ計測システム
+ 同一テストベンチで，1モータから4モータレイアウトまで対応可能
ロータテスト環境
ロータテスト環境 製品画像
【設置】
+ 横型セットアップ
+ ベアリングブラケット用調整システム
+ 最大速度25,000 rpm
+ 最高温度180°C (低音側は要相談)
充実したバッテリーテスト環境を用いた予測試験・分析・開発提案
充実したバッテリーテスト環境を用いた予測試験・分析・開発提案 製品画像
【バッテリセル試験】
・84 チャネル(±100 A, ±300 A, ±600 A … ±1800 A）
・電流測定偏差
- 最大 ±30 Aまで: ±6 mA ±0.05% of MV
- 最大 ±100 Aまで: ±20 mA ±0.05% of MV
- 最大 ±300 Aまで: ±60 mA ±0.05% of MV
・最大電圧誤差
- ±1 mV (typ. 150 µV)
・12 x電気化学インピーダンス分光法(EIS)
- 100 mHz … 5 kHz: 200 µΩ ± 1% of MV
・3つの温度センサ@各チャネル: ±1 K
・6 + 1 の恒温槽(1,000リットル) : -40 °C to 70 °C
・ハザードレベル4と6 (N2恒久不活性化)
・柔軟なセルコンタクト手法 (パウチ，プリズム，ラウンド)
・統一された信号線のシールド手法(クロストーク防止)
バッテリモジュール試験装置
バッテリモジュール試験装置 製品画像
恒温槽付きコンテナ x 8:
+ 内寸： 1.8 m x 2.0 m x 2.6 m (WxHxL)
+ -30°C ... +60 °C
+ 8x トランジット DN150mm
+ 棚板装備
+ 中央冷却装置 40 kW @-40 °C
+ 危険有害性検出用RASシステム
バッテリシステム及びパック試験装置
バッテリシステム及びパック試験装置 製品画像
【バッテリシステム用テストベンチ】
+ 16x 恒温槽(2.5m x 2m x 4m:WxHxL)付きバッテリパック試験装置
- それぞれ 2x 200 kW チャネル – 過負荷 (S6 10 s) 300 kW
- 最大500 V, ± 640/960 A, 並列接続
- 最大1,000 V, ± 320/480 A, 直列接続
- 2チャネルのコンテナを1つに接続する事が可能
->システム/パック当たり400/600 kW可能
- -30 °C ～ +60 °C
+ 8x PTCE 恒温槽 12 m³
- 内寸 (WxLxH): 2.2 m x 2.8 m x 2 m
- 各々2チャネル搭載，200 kW
- -40 °C ～ +120 °C
- 6基の5 K/min，2基の10 K/min温度制御性能 (加熱/冷却)
- 10% r.h. ～ 95% r.h. (T = 10 °C～90 °C)

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