エアーハンマー本体を低振動＆低騒音で開発！エアーハンマー単体での入れ替えもOK。現在、エアーハンマーの性能が分かる動画を公開中
アルミニウム鋳造後の中子砂落としをする際に、機械の騒音・振動は作業員の働く環境に悪影響であると昔から課題になっていました。そのため、最近はシステムや密閉構造の仕様で組み立てるなど、低振動・低騒音の機械開発に取り組まれている企業が多いのが現状です。
しかし、肝心のエアーハンマー(ノックアウトマシンの心臓部にあたる)の低振動・低騒音は砂落としの性能ダウンが懸念されるなど、改善が難しく直接的な改善にはつながっていませんでした。
アピュアンが開発した２種類のエアーハンマーを組み合わせたアルミダイキャストの中子砂落し装置『ノックアウトマシン』は、エアーハンマー本体が低振動・低騒音のもので2019年１月ついに開発に成功しました！
《エアーハンマー×砂落とし装置》や《エアーハンマー×ロボット》など、作業員の働き方改革に向けた装置の開発・製造にチャレンジいたします。
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