最終更新日:
2021-11-30 14:53:50.0
排水の一剤処理が可能になり処理工程が簡素化されます
従来の凝集剤は、pH調整と高分子凝集剤の併用によって薬剤管理に手間が掛かっていましたが、当社のオイルフロックを用いるとワンショット（一剤）で処理が可能となります。
投入する薬剤は低濃度、短時間で効果を発揮し廃水中のＳＳ分やその他のＳＳ由来成分を分離するとともに、脱水性・濾過性のよい大きなフロックを形成します。凝集剤は幅広いｐＨ域で効果を発揮しますが、原水水質が一定であればｐH調整を自社独自の配合にカスタマイズすることもできますので、誰にでも簡単にオペレーションが可能です。
基本情報
［特徴］
・一剤処理のため処理工程、設備の簡素化が可能
・排水量が少ない場合はバッチ処理（手動投入）が最適
・排水量が多いユーザーさまでは連続投入
・幅広いpH領域で凝集、中性域への改善可能
・水温による変動が少ない
・低濃度、短時間で凝集可能（※当社比）
・汚泥発生量が少ない（※当社比）
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| 用途／実績例 | 排水処理のSS・汚泥分離 自動車工場・塗装工場・塗料製造工場・食品加工工場・電子部品工場・その他幅広い実績 |
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株式会社旭ケミカルス
