麻生フオームクリート株式会社

気泡コンクリート工事 気泡混合軽量土工法 『FCB工法』

最終更新日: 2017-04-27 15:23:00.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

容易な施工性・優れた経済性!軽量で流動性がある気泡混合軽量土を用いた工法
『FCB工法』は、気泡混合軽量土を盛土材として用いる工法で、軽量性、流動性、
自立性など気泡混合軽量土(エアモルタル・エアミルク)の特長を活かし、
軟弱地盤上の荷重軽減、橋台背面の土圧軽減等や、通常の土では施工が困難な場所における
盛土が可能な軽量盛土工法です。

軽量であることから盛土や埋戻しに用いた場合に、地盤や構造物への荷重や土圧を
軽減することができます。

また、流動性が良く締め固めが不要であることから、狭小部の埋戻し、各種の空隙充填などに
用いることが可能です。

【特長】
■軽量のため土留めが簡単
■流動性があり施工が容易
■強度・重量の設定が自由
■耐久性に優れる
■撤去も容易
■建築副産物が利用可能

※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連情報

エアモルタルを活用した橋梁の長寿命化技術(土工化)
エアモルタルを活用した橋梁の長寿命化技術(土工化) 製品画像
気泡コンクリート(エアモルタル・エアミルク)とは、スラリー(泥状物)状のモルタルと気泡を混合した材料であり、これをを盛り土に用いることで通常の土では施工が困難な場所における盛土が可能となる軽量盛土工法です。

<特徴>
1. 固まると自立するため、急傾斜地や用地限界内等での盛土も可能。
2. 軽量のため、盛土や埋戻しの際、地盤や構造物に対する荷重・土圧を軽減する。
3. 流動性に優れ締め固めが不要。狭小部の埋戻し、各種の空隙充てんなどに適する。
4. セメント使用量、空気量等の調節により単位体積重量を5kN/㎥~13kN/㎥の間で適切な配合設計が可能。
5. 有機系高分子材料に比べて、紫外線、熱、油などに強く、耐久性が高い。

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