麻生フオームクリート株式会社

『気泡コンクリート工法』

最終更新日: 2017-04-27 15:39:17.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

軽量性・流動性・自立性等に優れた気泡コンクリートを用いた気泡コンクリート工法
『気泡コンクリート工法』は、セメント・細骨材・水・起泡剤の材料から
構成され、スラリー状のモルタルに気泡を混入する土木材料
「気泡コンクリート(エアモルタル・エアミルク)」を用いた工法です。

当社では、通常の土では施工困難な現場での盛土が可能になる「軽量盛土工法」をはじめ、
「管路中詰工法」や、「空洞充填工法」など様々な現場ニーズに適応した
トータルソリューションを提供しています。

【気泡コンクリートの主な特長】
■軽量性:強度や密度の設計を自由に変えられる
■流動性:ポンプによる長距離圧送が可能
■施工性:急傾斜地などでの施工も容易
■自立性:直立の盛土が可能
■経済性:運搬コスト削減
■耐久性:透水性が小さく優れた長期耐久性

※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連情報

『気泡コンクリート工法』
『気泡コンクリート工法』 製品画像
【気泡コンクリート工法】
■軽量盛土工法
 ・拡幅盛土
 ・急傾斜地盛土
 ・橋台背面土圧軽減
 ・坑口等の人口地山
■管路中詰工法
■空洞充填工法
 ・水路・床下等の充填
 ・廃坑等の空洞充填
 ・トンネルの裏込め
■各種構造物の補修・補強
 ・橋梁・トンネルなどの補修・補強
 ・振動軽減
 ・液状化地盤上の建物における沈下修正工事

※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
エアモルタルを活用した橋梁の長寿命化技術(土工化)
エアモルタルを活用した橋梁の長寿命化技術(土工化) 製品画像
気泡コンクリート(エアモルタル・エアミルク)とは、スラリー(泥状物)状のモルタルと気泡を混合した材料であり、これをを盛り土に用いることで通常の土では施工が困難な場所における盛土が可能となる軽量盛土工法です。

<特徴>
1. 固まると自立するため、急傾斜地や用地限界内等での盛土も可能。
2. 軽量のため、盛土や埋戻しの際、地盤や構造物に対する荷重・土圧を軽減する。
3. 流動性に優れ締め固めが不要。狭小部の埋戻し、各種の空隙充てんなどに適する。
4. セメント使用量、空気量等の調節により単位体積重量を5kN/㎥~13kN/㎥の間で適切な配合設計が可能。
5. 有機系高分子材料に比べて、紫外線、熱、油などに強く、耐久性が高い。

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