株式会社先端力学シミュレーション研究所

組付けシミュレーションソフトウェア ASU/ASSEMBLY 解析事例「スポット溶接の打点順の違いによる部品組付けへの影響評価」

最終更新日: 2023-07-19 14:23:19.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

カタログ発行日:2023/7/19
ASU/ASSEMBLY の「スポット溶接の打点順の違いによる部品組付けへの影響評価」に関するテクニカルレポートです。
ASU/ASSEMBLYは、組付け時のスポット溶接やボルト締めで発生する変形・ひずみを予測するソフトウェアです。

スポット溶接(例えば自動車の製造等)による部品の組付けでは、予期せぬ変形が発生して製品の品質が悪化します。
その原因として、入熱による熱ひずみの発生および実部品形状とCAD図面形状とのずれによるものとが考えられ、現場では対策としてスポット溶接条件を変更し、トライ&エラーが行われています。

本事例では、自動車のルーフレインフォースの溶接を対象として、スポット溶接の打点順の違いにより組付け変形がどのように変化するかについて解析を行いました。

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