★トヨタ計測ソリューションフェア’19 に出展★
delta-ANALYSERは、トランスミッション及びエンジンの長時間にわたる耐久試験において、極めて初期段階の損傷を検出可能です。
それにより開発時間、開発コストの削減に貢献いたします。
【特長】
・24時間(常時)監視 により、人員の削減が可能です。
・損傷の兆候を検知したら、テストベンチをシャットダウン。
供試体の破損を防ぎます。
・損傷の履歴を認識し、測定データ評価が解決策を提供します。
★Reilhofer社製品の日本における販売・サポートは、
オートマックスが行っております。
オートマックスの試験機と組合せることで、
お客様にとって付加価値の高いシステムとして提供してまいります。
基本情報
設計者は実験中に損傷がどのような順番で発生しているか知る必要があります。分解を行ってもたいていの場合はその順番を満足に知ることはできません。delta-ANALYSER(デルタアナライザー)の測定データ評価が解決策を提供します。
delta-ANALYSERは損傷の起こった順番を時間順に正確に示すことができます。
delta-ANALYSERは、作動中のトランスミッション、エンジン、シャフト、タービンなど、音響ノイズを発する機械類の早期損傷検出に用いる計測システムです。テストベンチを早く止めることにより、エンジニアが損傷の原因を特定できる可能性が高まります。
これは現在の振動挙動をそれまでに蓄積された正常時の基準と比較することにより、機械の故障に関連付けられる変化を検出します。delta-ANALYSERは、いわばそのノイズから機械の状態を知ることができる熟練の職工のような働きをします。
※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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