日本ベクトン・ディッキンソン株式会社 品質管理・研究開発・注射剤の製剤研究・CMO

製品・サービス

製品・サービス一覧

品質管理–迅速検査機器 (8)

BDでは、寒天培地を利用した全自動マイクロコロニー迅速検出システムや、微生物の同定を簡単に行える同定検査システム 産業用(環境微生物検査用)など、品質管理活動の迅速化・省力化・信頼性向上に貢献する検査用ソリューションを用意しています。

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品質管理–医薬品検査 (16)

BDでは、日本薬局方の無菌医薬品製造区域の環境モニタリングにおける表面付着菌数測定で使用できる様々な用途に応じたγ線照射3重包装スタンプ培地をはじめとした製品群を取り揃えています。

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品質管理–食品検査 (10)

BDでは、食品および食品製造工程における食品衛生管理等に使用する、黄色ブドウ球菌選択分離培地をはじめとする培地製品群を取り揃えています。

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研究用培地製品 (4)

BDでは、分子生物学や分子遺伝学的プロセスにおけるEscherichia coli(大腸菌)の継代・維持に適した動物由来成分を使用しない汎用増殖培地を用意しています。

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研究開発-創薬・再生医療 (14)

基礎研究から創薬、臨床応用まで、BDは先端技術を駆使したフローサイトメトリーシステムのパイオニアです。細胞一つひとつの分取から複雑な解析を可能とし、免疫、がん、再生医療など、幅広い分野において研究者をサポートしています。
最新のフローサイトメーター、シングルセル遺伝子解析システム、高次元データの解析ソフトウェア、試薬、それら活用における学術サポートまでトータルソリューションを提供します。

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研究開発-治験 (1)

医薬品の研究・臨床開発関連製品をご紹介しています。

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注射剤の製剤研究・CMO

BDはプレフィルドシリンジ製剤(PFS製剤)用デバイスのグローバルリーダーです。注射剤投与デバイスやCMO選定、薬事申請サポートなどコンビネーション医薬品を上市するまでに必要なソリューションを製薬企業に提供します。

注目製品情報

  • 製造環境モニタリング用 γ線照射済み生培地 製品画像
    製造環境モニタリング用 γ線照射済み生培地
    『BD BBL(TM) γ線照射済み生培地シリーズ』は、 培地製造後、速やかにγ線照射施設に保冷輸送し、培地分注開始から所定の時間内にγ線照射を行っています。 第18改正日本薬局方の微生物限度試験、無菌医薬品製造区域の微生物評価試験法、保存効力試験法における、培地性能試験管理菌株すべてについて、ロットごとに回収率を明記した成績証明書を発行しておりますので、安心してご使用いただけます。 【特長】 ■ 福島工場で製造、安定供給を実現 ■ 4℃~25℃保管可能  冷蔵庫内または、常温の無菌製造区域内でも保管可能です。 ■ シャーレのロックが簡単  ロック式シャーレにより、落としてもフタが脱落せず、サンプル採取後の汚染を防ぎます。 ■ 側面印字  コロニーの観察・計測の妨げになるロット番号等の情報をシャーレ側面に印字。 ■ 幅広い中和能、SCDLPプラス  機器や器具表面および医薬品製造区域内などに残留した殺菌剤や消毒剤による偽陰性リスクを低減させるため、4つの中和剤を含有。 ※詳しくはお気軽にお問い合わせください。
  • μ3Dコロニー迅速全自動検出『マイクロバイオμ3D』 製品画像
    μ3Dコロニー迅速全自動検出『マイクロバイオμ3D』
    製薬・化粧品・食品などの品質検査、原材料検査での一般生菌数試験(菌数が、一定数以下)、特定微生物試験(例:大腸菌がいないことを確認)などに使用できます。培地をセットするだけで、コロニーの成長をミクロン単位から解析し、全自動で迅速にコロニー数を測定します。 コロニー3D解析技術により、寒天培地を使用する従来法をそのまま使用し、混釈・塗抹法・メンブレンフィルター法に関係なく、準備した培地を機器にセットするだけです。 【迅速化】 マイクロコロニーのレベルからのコロニー検出により、目視よりはるかに早くコロニーを検出し、品質管理工程の迅速化を実現。 【省力化】 混釈・塗抹法に関係なく準備した培地をセットするだけで全自動でコロニー数を測定し、菌数カウントによる作業時間を軽減させ省力化を実現。 【正確性】 製品残渣の影響を受けず、多様な製品でコロニー数を正確に測定。 【信頼性】 寒天培地を使用した従来法を活用し、30分ごとにコロニー数のデータとシャーレ画像の入手ができ、品質管理の見える化を実現。 ※詳しくはPDFダウンロード、またはお問い合わせください。
  • PAXgene(R) RNA採血管 製品画像
    PAXgene(R) RNA採血管
    【特長】 ■採血直後に細胞内RNAを安定化 採血後に起こる遺伝子誘導や細胞死、酵素活性によるRNA の分解などを防ぎ、RNA 解析で求められる高品質の血中RNAの精製を可能にします。 ■冷凍による長期保存が可能 血中RNAを安定的かつ再現性高く確保できるため、効率的で無駄のないRNA解析を可能にします。 【採血後の保存温度・期間】 ・室内温度(18~25℃)で3日間 ・冷蔵(2~8℃)で5日間 ・冷凍(-20℃および-70℃又は-80℃)で11年間 ■1本の採血管で採血から輸送・保存まで完結 ワークフローの効率化と標準化に貢献し、簡素化による作業時間の短縮も期待できます。

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