日本ベクトン・ディッキンソン株式会社 品質管理・研究開発・注射剤の製剤研究・CMO

μ3Dコロニー迅速全自動検出『マイクロバイオμ3D』

最終更新日: 2024-05-24 09:19:17.0

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品質検査(微生物)の迅速化・省力化にかかわる課題を解決!製薬・化粧品・食品と幅広い製品で従来法のままで迅速化が可能

製薬・化粧品・食品などの品質検査、原材料検査での一般生菌数試験(菌数が、一定数以下)、特定微生物試験(例:大腸菌がいないことを確認)などに使用できます。培地をセットするだけで、コロニーの成長をミクロン単位から解析し、全自動で迅速にコロニー数を測定します。
コロニー3D解析技術により、寒天培地を使用する従来法をそのまま使用し、混釈・塗抹法・メンブレンフィルター法に関係なく、準備した培地を機器にセットするだけです。

【迅速化】
マイクロコロニーのレベルからのコロニー検出により、目視よりはるかに早くコロニーを検出し、品質管理工程の迅速化を実現。
【省力化】
混釈・塗抹法に関係なく準備した培地をセットするだけで全自動でコロニー数を測定し、菌数カウントによる作業時間を軽減させ省力化を実現。
【正確性】
製品残渣の影響を受けず、多様な製品でコロニー数を正確に測定。
【信頼性】
寒天培地を使用した従来法を活用し、30分ごとにコロニー数のデータとシャーレ画像の入手ができ、品質管理の見える化を実現。

※詳しくはPDFダウンロード、またはお問い合わせください。

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品質管理のオートメーション化は、製造のオートメーション化に比べ大きく遅れをとっており、昨今、様々なオートメーション機器や迅速検査機器が市場に出てきているものの市場のニーズを解決しきれていません。ある特定の試験にしか使えなかったり、ランニングコストが高価であったりと、機器導入までには様々な課題をクリアする必要があり、普及にブレーキをかけています。
マイクロバイオ μ3Dシステムは、これらの課題を高い次元でクリアでき、従来通りの検査方法(公定法)を迅速化し省力化することが可能です。
価格帯 1000万円 ~ 5000万円
納期 ~ 1ヶ月
用途/実績例 寒天培地を使用する従来法をそのまま使用し、食品・化粧品・製薬などの品質検査、原材料検査での一般生菌数検査(菌数が、一定数以下)、特定微生物検査(例:大腸菌がいないことを確認)を培地(シャーレ)をセットするだけで、全自動にコロニー数を測定します。
ラインアップ
型番 概要
252398 マイクロバイオμ3D オートスキャナー     (処理枚数:100枚)

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