最終更新日:
2024-05-31 11:46:42.0
熱でボイドとクラックを可視化! 熱の動きが一目で分かる!
熱を使った非接触の非破壊検査装置です。試料にレーザによる変調加熱を与え、赤外線カメラにより赤外線放射量の変化を検出することで試料内部の異常箇所を検知します(赤外線カメラ方式)。遮熱コーティングの検査、DLCコーティングの検査に威力を発揮し、試料の非破壊検査に最適です。また、同じく変調加熱を与え、熱電対とロックインアンプにより熱の伝播速度を評価することで、試料と試料の同一性を評価することが出来ます(熱電対方式)。特に基板上に成膜した機能性薄膜の良品検査に利用できます。通常の赤外線顕微鏡としてもご利用いただけます。(観察波長約10μm)
基本情報
【特徴】
・レーザーによる加熱機能
・マクロ撮影光学系(分解能約20μm)
・高性能赤外線カメラ(7.5μm~13.5μm)
・独自のノイズリダクション技術
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型番・ブランド名 | イメージングスコープ/TSI |
用途/実績例 | ●遮熱コーティング ●DLCコーティング ●ナノダイヤコーティング ●燃料電池部材(特に炭素系) |
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株式会社ベテル 精密金型・金属加工事業