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【測定事例】<ヒートシンク>窒化アルミAlNの熱伝導率評価

最終更新日: 2024-11-03 17:36:57.0
ヒートシンクの材料で知られる窒化アルミの開発に!

■微小サイズ(3μm~)の粒子を評価  ■薄膜の熱伝導率を評価  ■サブミクロンオーダーでの測定が可能

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基本情報

窒化アルミAlNは、絶縁性が高く、熱伝導率が高いため、
ヒートシンクやプリント基板の材料として、広く利用されています。
パワーデバイスやLEDなど単位面積当たりの発熱量が大きい材料として、
窒化アルミのような放熱材料は、今後ますます重要となってきます。

窒化アルミ(セラミックス)は、焼結法で作成されますが、
作成法により熱伝導率が大きく変化します。
近年では、作成法の高度化により、
高い熱伝導率をもつAlNが開発されています。

高い熱伝導率を持たせるためには、焼結状態の制御が重要ですが、
そのためには、微細な熱伝導率の分布を評価する必要があります。

従来の方法では、微細な領域の熱伝導率分布の測定は困難でしたが、
サーマルマイクロスコープTM3なら、
最小3μmの分解能で熱伝導率の測定が可能です。

価格情報 数量・測定の難易度によって価格が変動しますので、詳細はお問合せください。
納期 お問い合わせください
※ 数量によって納期が変動しますので、詳細はお問合せください。
型番・ブランド名 依頼測定(TM3)
用途/実績例 半導体 電極部の熱物性評価

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