多目的ガスアナライザー：OMEGA5 製品カタログ | カタログ | ブルカージャパン

多目的ガスアナライザー：OMEGA5

最終更新日: 2024-03-06 10:43:27.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

カタログ発行日：2020/6/16
汎用性の高いガス分析システムが誕生
OMEGA 5 は、19 インチラック対応のコンパクトボディに、工業用ガスの測定に適した光路長 5m の多重反射型ガスセルを搭載したガス分析用FT-IR システムです。ガス濃度を高精度かつリアルタイムで自動的にモニタリングできるように設計されたシステムで、さまざまな分野への応用が可能です。耐久性に優れる各種コンポーネントにより、運用やメンテナンスを含む全般のコストの低減も実現しています。

関連情報

ガス分析用FT-IRシステム『OMEGA5』

【その他の特長】
■19インチラック対応の筐体に5mの多反射型ガスセルを搭載
■ガスセル内のセンサーにより、ガスの圧力や温度の変化を測定データに反映
■DryPathTMオプション：外部からのパージガスの供給を必要とせず、低濃度の水や二酸化炭素の測定が可能

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

排ガス測定に有効！高性能ガス分析FT-IR「MATRIX-MG」

基本情報【高性能プロセスガス分析 FT-IR】MATRIX-MG5

【仕様（抜粋）】
■測定波数範囲：4800～650cm^-1（標準仕様）
■干渉計：RockSolid干渉計,ZnSe ビームスプリッタ
■検出器：液体窒素冷却 MCT 検出器（Op. DLaTGS, InSb 等）
■セル光路長：5m（MG2:2m、MG01:0.1m）
■セル温度・圧力：～191℃,～2気圧（5mセル高圧オプション:20気圧/30℃）

また、専用ソフト「OPUS GA」を使用することで、操作性・可搬性・正確性の高いソリューションをお届けできます。
■OPUS GAの特長
・対象ガスの自動定性および定量
・干渉化合物の影響を自動補正
・ターゲットガスの校正は不要
・ 300 種類以上の化合物が利用可能な定量ライブラリ

ご興味のあるかたは、是非ご連絡ください！

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

ガス分析装置　MATRIX-MG／OMEGA5

【OMEGA 5】
■波数分解能：2cm^-1以上（オプション：1cm^-1以上）
■液体窒素を必要としない電子冷却式高感度検出器
■腐食性ガスでも測定可能
■パージ可能な密閉光学系■19インチラック対応の筐体に5mの多反射型ガスセルを搭載
■ガスセル内のセンサーにより、ガスの圧力や温度の変化を測定データに反映
■DryPathTMオプション：外部からのパージガスの供給を必要とせず、低濃度の水や二酸化炭素の測定が可能

【MATRIX-MG】
■ガスの定性および定量を高速・連続・自動で実現
■卓越した感度と、数ppbから100%まで対応する広い検出可能レンジ
■使いやすく柔軟なソフトウェアパッケージ OPUS GA
■ターゲットガスへの校正が不要
■簡単操作、イージーメンテナンス
■大気中のガスや干渉成分の影響を自動補正
■コンパクトかつ堅牢な筐体
■アラインメントフリー・耐震設計 RockSolid干渉計
■191℃まで加熱可能な温調機能付ガスセル
■ガスセル内の温度と圧力を連続モニターし、定量解析にフィードバック
■測定結果を産業用通信インターフェースに出力可能

ブルカー自動車向け分析・計測ソリューションカタログ

【その他の掲載製品】
■高速イメージング対応共焦点顕微レーザーラマン「SENTERRA II」
■白色干渉粗さ・非接触形状測定「NPFLEX」
■高性能触針式プロファイリングシステム「DektakXT」
■トライボロジー評価試験機「UMT-TriboLab」
■ハイジトロントライボインデンター「TI980」
■SEM/TEM 電子顕微鏡組込み型　ピコインデンターシリーズ「PI85L / PI89 / PI95」
■原子間力顕微鏡による電池電極測定「Dimension Icon」

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

リモートセンシングシステム

【ラインアップ】
■HI 90 ハイパースペクトルイメージングシステム
■SIGIS 2 走査型イメージングリモートセンシングシステム
■EM27 リモートセンシング FT-IR
■OPS エアモニタリング用オープンパス FT-IR システム

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

【技術資料】検量線作成なしで定量が可能なFT-IRガス分析

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

【技術資料】FT-IRによるバッテリーアウトガスの分析

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

中・近赤外分光計による製造工程のモニタリングセミナーのご案内

【ご参加いただく際のご案内】
・ご登録いただくと、ウェビナーへの参加に関する情報が記載された確認メールが届きます。
・ウェビナー配信サービスには「GoToWebinar」を利用致します。
　GoToWebinar のインストールが可能なPC及びモバイル端末等をご用意をお願い致します。
・ご勤務先のセキュリティーポリシーによってはアクセスが許可されていない場合もございます。事
　前にIT部門の方へご確認願います。
・推奨ブラウザーは、最新バージョンの Google Chrome 、最新バージョンの Firefox です。
　また、予め「キャッシュ」「クッキー」削除して頂くことをお勧めします。
・当日はメールに記載されたリンクをクリックし、ご参加頂けます。
　（当日は10分前よりログイン可能です。）
・GoToWebinar システム要件はこちら▶　https://bit.ly/3sne6xl
同業企業様のご参加はご遠慮いただいております。予めご了承願います。
通信環境によっては視聴できない場合がございますが、ご容赦ください。

お問い合わせ

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