ビュルケルトジャパン株式会社

Type2036 ロボラックス (ダイヤフラム多方弁)

最終更新日: 2015-06-03 10:51:50.0
独自のアクチュエータ構造を採用することにより、1台で4方向のまでの制御が可能なダイヤフラムバルブです。ステンレス製ボディ採用

Type2036 ロボラックスは、多方向ダイヤフラム弁です。1台のバルブで、最大4方向までの制御が可能です。複数台のバルブを1台に集約することにより、バルブ間のコンタミの減少による、プロセス液のロスを最小限にすることが可能です。また、省スペース化も同時に実現できます。
ステンレス製ボディを採用しているため、焼き付け塗装の様な経年劣化による錆の心配はありません。

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基本情報

【仕様概要】
作動形式 : 常時閉(NC)、常時開(NO)
口径 : 4A ~ 50A
接続 : 11A ~ 50A( 突合せ溶接)、ASME クランプ、Tri クランプなど
本体材質 : ステンレス、PP、PVDF
ダイヤフラム材質 : EPDM、PTFE など各種
流体温度 : 最高130℃
流体圧力 : 0 ~ 0.8MPa (口径による)
操作圧力 : 0.6 ~ 1.0MPa (0.4MPa 仕様 特注可)

その他ご不明な点は弊社までお気軽にお問い合わせください。

価格情報 -
例:仕様や数量によって価格が変動しますので、お気軽にお問い合わせください。
納期 お問い合わせください
※ 数量によって納期が変動しますので、お気軽にお問い合わせください。
型番・ブランド名 Type2036 ロボラックス
用途/実績例 ロボラックスを使うと、2種類の液種の混合を最小限に減らすことができます。
・CIP/SIP 時間の短縮、総液量の減少、またそれらに伴う生産性の向上
・コンタミとなる原料(液体) の減少 。原料価格が高い場合には、コストダウン効果もさらに大きい
・配管(チーズ、ティーなど含む) の減少、また、それに伴う工事コスト/ 期間の縮減
・バルブ点数の減少に伴い、設置面積(容積) の減少、特にタンク周りの多数のバルブを集約することにより、タンク周りの配管をシンプルに

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