『CP-Sil 88 for Dioxins』は、ダイオキシンおよびジベンゾフランの分離に
特化された選択性を持つ超高極性カラムです。
リテンションギャップが一体化されており、この一体型リテンションギャップにより、
溶媒の凝縮に起因する問題を防ぎ、固定相を劣化させることなくスプリットレス注入を
繰り返すことが可能。
また、カラム寿命が延び、データ品質が大幅に向上します。
【特長】
■ダイオキシンおよびジベンゾフランの分離に特化された選択性を持つ高極性の固定相
■リークのない一体型リテンションギャップにより、スプリットレス注入使用時の
カラム寿命を延長
■2,3,7,8-TCDDの低濃度測定が可能
■温度プログラム上限270℃の薄膜構成のカラムもご用意
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【仕様】
<キャピラリー>
■内径:0.25mm
■全長:50~60m
■膜厚:0.10~0.20μm
■温度限界
・50~225/240℃(0.20μm)
・50~250/270℃(0.10μm)
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