最終更新日:
2024-04-02 17:56:33.0
ジオール(2OH)は通常、無極性溶媒から極性物質を抽出するのに使用します
ジオール(2OH)は通常、無極性溶媒から極性物質を抽出するのに使用します。
ジオールの強固な水素結合力は、非結合シリカに近似しており、構造異性体
のような類似化合物を区別する能力は、シリカの主要な能力と共通しています。
ジオールを使用したプロスタグランジンの分離は、溶媒の極性を徐々に
変えて溶出することができます。
ジオールは、順相系充てん剤のシリカに比べて再現性が高く、結果の予測が
可能な充てん剤です。ジオールは、炭化水素のスペーサーにより、
無極性化合物の保持に使用することもできます。
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基本情報
【特長】
■40μmの不整形の酸精製シリカ
■平均ポアサイズ：60Å
■結合官能基：グリセリルプロピル
■エンドキャップ：なし
■カーボンロード率：7％
■保持メカニズム：親水性相互作用
■充てん剤量：50mg、100mg、500mg、1g
■カラムサイズ：1mL、3mL、6mL、10mL
■カラム形状：ストレート、LRC
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