紫外線消毒装置には、UVランプを保護管に挿入し、処理水に浸漬させる構造の内照式UV消毒装置と、通水管に処理水を通水し、その周囲にUVランプを配置してUVを照射する構造の外照式UV消毒装置があります。内照式UV消毒装置は、従来の石英ガラス製保護管に加え、保護管材質にフッ素樹脂を採用したことにより汚れが付着しにくいため、自動洗浄装置などの可動部が不必要になりました。このことは石英ガラスに比べてフッ素樹脂が軽量であることと相まってメンテナンス性を向上させました。外照式UV消毒装置は、通水管材質にフッ素樹脂を採用したことにより汚れが付着しにくく、また処理水とUVランプが完全に隔離された構造のため、処理水中に有害物質や破片等異物が混入する危険がありません。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
基本情報
【特長】
【内照式UV消毒装置】
○破損の危険性がなく処理水中に有害物質や破片等異物の混入がない
○1個のセンサーで装置内全体のUV照度を管理可能な空間照度モニターを標準装備
○供用初期の流入量が少ないとき、UVランプ出力を調光することで大幅な省エネも実現
○下水処理場の放流水消毒に最適
【外照式UV消毒装置】
○水位変動に影響されない
○ランプの交換が容易
○漏電事故やランプ内水銀が処理水に混入する心配がない
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