今まで担当者が生成~補給していたクーラント液。この装置は、希釈液の調合~供給まで全て全自動。コストダウン、無人化に貢献できます。
・制御したい液面レベルが下がると、指定濃度のクーラント液が配管を通じて、自動供給されます。
・クーラント液の濃度は、各液を自動計量し、自動撹拌されます。
・クーラント液を自動で調合、生成、撹拌、搬送、供給するので、周辺エリアを汚さず、床など清掃不要です。
・この装置は全自動なので、人件費削減に効果があります。
・攪拌機を内蔵しているので、微粒子化された希釈液になります。
・安定濃度で微粒子化されたクーラント希釈液で、加工精度が上がります。
・タンク容量、供給方法はオーダーメイドが可能です。
つまり、『工場内のFA化』に貢献できます。
製品仕様
型式:FAM20A
寸法:1300mm×900mm×1750mm
電源:AC200V 3相
希釈濃度:1~10%
型式:FAM20A
寸法:1300mm×900mm×1750mm
電源:AC200V 3相
希釈濃度:1~10%
価格帯 | 100万円 ~ 500万円 |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | FAM20A |
用途/実績例 |
工場内の生産設備で、クーラント液を希釈して使用しているが、担当者自身が計量、調合、撹拌、搬送、供給している場合、すべてこの装置でオートメーション化できます。 |
ラインアップ
型番 | 概要 |
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FKMシリーズ | タッチパネル(表示・操作)仕様 |
FAM20A |
詳細情報
新型FKMシリーズ(タッチ操作仕様)
表示・操作部は、タッチ画面でも可能です。
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中部クリーン株式会社 名古屋営業所