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- 【新入社員教育向け資料にも】基礎から学べる金属熱処理とは?
- 金属材料に加熱と冷却を加えて形を変えることなく性質を向上させる加工技術についてご紹介!
- 最終更新日:2020-06-19 10:17:39.0
注目製品情報
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- 金属熱処理加工『光輝焼準・焼鈍』
- 中遠熱処理技研の『光輝焼準・焼鈍』では、還元性の保護雰囲気中で 処理することにより、酸化スケールの出ない焼準・焼鈍を実現します。 冷間鍛造品の浸炭後の結晶粒粗大化防止を提供でき、600℃~950℃まで、 指定の温度域で処理可能。 設備台数は2機で、炉内寸法は高さ150×幅700mm、メッシュベルト寸法は 全長22,500mmです。 【特長】 ■手で並べ、手で取ることで、キズ・打痕を確実に防止 ■DXリッチ雰囲気の中で処理するため、酸化スケール無し ■600℃~950℃まで、指定の温度域で処理可能 ■冷間鍛造品に施すことで浸炭後の結晶粒の粗大化を防止 ■磁気焼鈍・磁気取りができる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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- 浸炭熱処理『浸炭焼入/浸炭窒化/光輝焼入』
- 中遠熱処理技研には、後工程のショットピーニングによる最大硬さを 実現する浸炭技術があります。 『浸炭焼入/浸炭窒化/光輝焼入』では、適切な硬度カーブを追求し、 理想の浸炭焼入れを実現。 アンモニアの添加により、浸炭と窒化を同時に行う「浸炭窒化焼入れ」は SS400、SPCC等のなま材にも硬化層が得られ、耐摩耗性に優れています。 【特長】 ■レース用ギヤの浸炭焼入れを提供 ■要望通りの浸炭カーブを実現(全硬化層深さT0.05~3.0) ■焼入れ後の磁粉探傷検査対応可能 ■浸炭防止のマスキング対応可能 ■シャフトや薄肉形状品の歪修整・プレステンパー対応可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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- 金属熱処理加工『ガス軟窒化』
- 『ガス軟窒化』は、アンモニアガスベースの雰囲気炉で加熱し窒化層を 形成する金属熱処理加工です。 窒化センサーの導入で、一段ときめ細かな制御による高精度の 軟窒化処理を可能にしています。 金型・精密部品のために、寸法変化の少ない熱処理条件を毎日実施。 夕方持込、翌朝引渡しが可能です。 【特長】 ■金型・精密部品のために、寸法変化の少ない熱処理条件を毎日実施 ■夕方持込、翌朝引渡しが可能 ■1gの小物部品~金型まで対応可能 ■窒化センサーでNH3流量をコントロール ■アンモニアガスベースの雰囲気炉で加熱し窒化層を形成 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。