最終更新日:
2024-05-27 09:56:20.0
【ニュース 2024/5/29】現場の撮影映像を現場単位で永続保存し、施工記録として有効活用
◆撮影映像の資産化が可能に
ピクトグラム株式会社は5月20日、建築現場の定点カメラ映像をクラウド保存するサービス「コネクトカメラ」に、「現場アーカイブ」機能を提供すると発表しました。
同機能により、コネクトカメラの映像を現場単位で自動的にクラウド保存し、施工記録の永続保存が効率的に行えるようになります。
コネクトカメラの映像については、これまでも有効活用を希望する声がありましたが、今回の機能により、撮影映像を無駄にすることなく、資産化して有効活用できます。
◆1現場10円からアーカイブ化
「現場アーカイブ」機能では、1つの現場にカメラを複数台設定でき、撮影された映像データを現場単位で保管できます。
アーカイブ化は、任意の期間や時間帯を指定でき、1時間に1枚、1日に1枚など、抽出頻度の選択も可能です。
また、タイムラプス映像やボイスメモのアーカイブ化もでき、アーカイブデータからタイムラプス映像を作成することもできます。
料金は、9時~18時の1時間に1枚を4ヶ月にわたって抽出した場合、1現場10円~。現在、5GB無料キャンペーンを期間限定で実施しています。
基本情報
上記、関連リンクをご覧ください。
用途/実績例 | 上記、関連リンクをご覧ください。 |
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