デッドボリュームの少ない成膜が可能! スピンコーターの代替に好適!【無料吐出可否テスト実施中】
「InkjetLabo」は、シンプル&多機能なインクジェット式吐出装置です。
この装置により、成膜プロセスで発生する以下の各種問題点が解決出来ます。
1.デッドボリュームを減らしたい!
2.コーヒーリング現象を回避したい!
3.塗布基材の形状が平面でなかったり、立体構造への塗布がしたい!
4.基板エッジに液だまり発生させたくない!
5.吐出する溶液に熱を加えたくない!
また、全面塗布する必要が無い場合は、パターニングにより任意の箇所のみ塗布が可能で、その際のマスク(版)は不要です。
更に、非接触塗布のため、薄膜フィルムにストレスを加えずに塗布することが可能です。
1滴がpリットルと微量なため、乾燥が早く、乾燥工程を省略することも出来ます。
これにより、加熱せずに基材の結晶膜を生成することが可能です。
※詳細はカタログのダウンロードお願いします。
webミーティングも随時受付中、お気軽にお問い合わせください。
ドット配置が可能で、付属の専用ソフトにより、プログラミングが必要ありません。
また複雑なパターニングもBMPファイルにより対応可能です。
医療分野については、微量な薬液の2液混合や細胞・タンパク質、
生体材料の精密配置、バイオチップへの試料導入など、
再生医療やPOCTの研究に利用できます。
【インクジェット式吐出装置 特徴】
◆溶液の導入は市販のシリンジ(注射器)で行えるので、取り扱いがとても簡単
◆パターニングは、プログラミング不要で行えるため、実験の立上げが非常に早い
◆装置構成は、お客様の実験に特化した、カスタマイズも可能
◆角度調整可能なカメラを標準装備しているので、リアルタイムに液滴の飛翔観察や着滴観察が切り替えて使用可能です。
◆成膜形成もリアルタイムに観察可能
価格帯 | 100万円 ~ 500万円 |
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納期 |
お問い合わせください
※ 受注後約2ヶ月(詳しくはお問合せください) |
型番・ブランド名 | InkjetLabo(PIJIL-100HV) |
用途/実績例 |
薄膜形成や、マクスレス成膜プロセス検討用 微小(pL、nL)試薬の分注 細胞やタンパク質など生体材料の精密配置 バイオチップの作製、μTASへの試料導入 可食インクの開発 ほか |
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薄膜形成や、成膜プロセスの各種問題を解決!『吐出装置』
上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
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