カッティングエッジ株式会社

パスポート、国際運転免許証の本人確認と偽造鑑定可能な本人確認装置

最終更新日: 2024-01-11 09:41:47.0

  • カタログ

パスポートと国際運転免許証の写真ページとICチップの情報を読み取り画面に並べて表示し、本人確認、偽造鑑定が可能な装置

パスポート本人確認装置EXC-2900の特徴
1.1度の操作で、身分確認ページのスキャニング、パスポート情報(MRZ)のOCR、eパスポートのICチップデータの読み取りが可能
2.世界中のパスポートに対応
3.パスポートだけではなく、国際運転免許証、後期高齢者医療被保険者証等のスキャンが可能
4.最大A6サイズまでのスキャニングが可能
5.読み取ったデータをCSV形式や画像にてデータ保存、または帳票として印刷し、記録を残す事が可能
6.USBハブ機能搭載(外部拡張用)
7.PC接続カメラで撮影した画像の保存が可能
8.紫外線(UV)と赤外線(IR)照明でのスキャンが可能

日本は深刻な人手不足で、政府は大量の外国人労働者の受け入れを決めました。一方で不法滞在外国人が急増し、密入国、オーバーステイ、違法就労等、入管難民法違反で摘発逮捕された外国人は年々急増しています。
パスポートの偽造も急増しております。偽造パスポートは、顔写真をネットで送ると、5千~2万円で数日内に入手出来ます。精巧に作られており、それが偽造と全く見分けが付きません。パスポートと在留カードを1セット5万円程度で入手可能で、両方に同じ顔写真が有ると、誰も疑いは持ちません。
雇用者が外国人に不法就労をさせた場合、不法就労助長罪として3年以下の懲役もしくは300万円以下の罰金に処せられます。従って、雇用主は外国人を採用する際に、偽造を見破らなければなりません。
パスポートと在留カードは、両方に同じ顔写真が有り、目視検査は意味が有りません。しかし、偽造パスポートにはICチップが無いケースが多く、ICチップの有無とチップ内情報を閲覧する事が偽造を見破る最も重要な方法です。パスポート本人確認装置EXC-2900はその役目を果たす事が可能な装置で、現在、全国の役所、銀行、企業で使用実績が有り、最も安心出来る装置です。
価格帯 10万円 ~ 50万円
納期 ~ 1週間
型番・ブランド名 パスプロ EXC-2900
用途/実績例 EXC-2900とパソコンをつなぐと、カード面とICチップ内の情報を同時に閲覧比較することが出来、名前、顔写真他全情報が一致するかどうかを確認出来ます。
ICチップの無い在留カードは偽造ですし、ICチップの情報が書き換えられたとしても、ICチップに何らかの手が加わった形跡が残っていると装置は知らせてくれます。
EXC-2900は、カード両面を同時にスキャンし、スキャン情報をOCR化しICチップ内の情報と一緒にデータベース化し保存出来ますので、管理が便利で安心です。
役所、外国人労働者派遣会社、銀行、ホテルなど多くの場所で既に使われております。
ラインアップ
型番 概要
本人確認装置 EXC-2700 運転免許証、外国人在留カード、マイナンバーカードの本人確認装置

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