大研化学工業株式会社

鶴見研究所

カーボンナノチューブ分散技術

最終更新日: 2022-07-06 18:12:13.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

関連情報

ナノ分散液『DZMシリーズ』『DLIT/DLATシリーズ』
ナノ分散液『DZMシリーズ』『DLIT/DLATシリーズ』 製品画像
【関連技術:CNT分散樹脂の提供】
当社では、分散剤を使わず、CNTを樹脂中に均一に分散可能です。
均一な分散により、低濃度の配合でも高い導電性・剥離強度を付与できます。
CFRPの層間接着剤として用いるエポキシ樹脂に0.5%配合するだけで
表面強度向上や静電気対策などの機能性を高めることが可能です。

※詳しくは、お気軽にお問合せください。
CNT分散樹脂 用途展開
CNT分散樹脂 用途展開 製品画像
【その他の用途展開】
■添加剤(1)
・Li電池用正負極材添加剤
・印刷インク用添加剤
・導電性ゴム:Oリング、搬送用ローラーゴム
■添加剤(2)
・車載用コート剤:ワックス、汚れ落とし
・船舶(航空機)塗料剤

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
電波吸収ノイズ対策素材『中空シリカ分散液』『CNT分散樹脂』
電波吸収ノイズ対策素材『中空シリカ分散液』『CNT分散樹脂』 製品画像
<中空シリカ粒子のナノサイズ分散液 DLSBシリーズ>
低誘電率素材として溶融シリカが一般的に使用されています。さらなる低誘電率化を実現するため、中空構造のシリカを用いることで溶融シリカの機能を持ちつつ、約20%程度の誘電率の低減が可能です。

【中空シリカ分散液 DLSBシリーズの特性(例:DLSB-001SN)】
溶媒:MEK
SiO2含有量:20wt%
平均粒径(D50):70.0nm
※数値は代表値であり規格値ではありません


<CNT(カーボンナノチューブ)分散樹脂>
独自技術により、CNT(カーボンナノチューブ)の高分散性に優れた樹脂を提供可能です。エポキシ等の高粘度樹脂でも高い分散性を実現しています。低濃度配合でも「剥離強度」「表面強度」など、機械強度のアップに加え、新たに電波吸収特性も認められました。

【CNTの効果による高周波ノイズ吸収特性の一例】
10GHz帯においてCNT濃度:0.05%配合で約1/10、0.1%配合で約1/100に減衰

※詳しくはPDF資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。

お問い合わせ

下記のフォームにお問い合わせ内容をご記入ください。
※お問い合わせには会員登録が必要です。

至急度  必須
ご要望  必須
目的  必須
添付資料
お問い合わせ内容 
【ご利用上の注意】
お問い合わせフォームを利用した広告宣伝等の行為は利用規約により禁止しております。
はじめてイプロスをご利用の方 はじめてイプロスをご利用の方 すでに会員の方はこちら
イプロス会員(無料)になると、情報掲載の企業に直接お問い合わせすることができます。
メールアドレス

※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。

大研化学工業株式会社 鶴見研究所