<中空シリカ粒子のナノサイズ分散液 DLSBシリーズ>
低誘電率素材として溶融シリカが一般的に使用されています。さらなる低誘電率化を実現するため、中空構造のシリカを用いることで溶融シリカの機能を持ちつつ、約20%程度の誘電率の低減が可能です。
【中空シリカ分散液 DLSBシリーズの特性(例:DLSB-001SN)】
溶媒:MEK
SiO2含有量:20wt%
平均粒径(D50):70.0nm
※数値は代表値であり規格値ではありません
<CNT(カーボンナノチューブ)分散樹脂>
独自技術により、CNT(カーボンナノチューブ)の高分散性に優れた樹脂を提供可能です。エポキシ等の高粘度樹脂でも高い分散性を実現しています。低濃度配合でも「剥離強度」「表面強度」など、機械強度のアップに加え、新たに電波吸収特性も認められました。
【CNTの効果による高周波ノイズ吸収特性の一例】
10GHz帯においてCNT濃度:0.05%配合で約1/10、0.1%配合で約1/100に減衰
※詳しくはPDF資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
低誘電率素材として溶融シリカが一般的に使用されています。さらなる低誘電率化を実現するため、中空構造のシリカを用いることで溶融シリカの機能を持ちつつ、約20%程度の誘電率の低減が可能です。
【中空シリカ分散液 DLSBシリーズの特性(例:DLSB-001SN)】
溶媒:MEK
SiO2含有量:20wt%
平均粒径(D50):70.0nm
※数値は代表値であり規格値ではありません
<CNT(カーボンナノチューブ)分散樹脂>
独自技術により、CNT(カーボンナノチューブ)の高分散性に優れた樹脂を提供可能です。エポキシ等の高粘度樹脂でも高い分散性を実現しています。低濃度配合でも「剥離強度」「表面強度」など、機械強度のアップに加え、新たに電波吸収特性も認められました。
【CNTの効果による高周波ノイズ吸収特性の一例】
10GHz帯においてCNT濃度:0.05%配合で約1/10、0.1%配合で約1/100に減衰
※詳しくはPDF資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。