比熱容量は材料開発や化学工学において活用されている基本的かつ重要な物性値の一つです。セタラム社のカルベ式熱量計・3Dセンサー搭載DSCを利用する事で、様々な物質のCp(定圧比熱)を高精度かつ多様な条件で測定可能です。
今回のセミナーでは固体を対象としたCp測定から、汎用DSCでは測定が困難な低密度材料・複合材・高圧条件でのCp測定をご紹介します。
【掲載内容】
■汎用DSCを利用したCp測定のポイント
■汎用DSCとカルベ式熱量計(3Dセンサー)の違い
■カルベ式熱量計を利用したCp測定
・高圧条件下
・低密度断熱材/複合材
・セメント/エラストマー
■カルベ式熱量計の各モデル
※下記「ダウンロード」より日本語訳付きセミナー資料を無料でご覧いただけます!
是非、貴社の材料分析・Cp(比熱容量)測定にお役立てください。
基本情報
【セタラム社製 カルベ式熱量計のラインナップ】
■カルベ式熱量計C80
・最大12.5mLの大容量容器で高精度測定
・様々な試料容器オプション
■高感度マイクロカロリーメーターmicroDSC7
・ペルチェ温調により連続で昇温・冷却が可能
・食品、PCM、ハイドレートなど様々な分野に実績
■カルベ式DSC SENSYS
・カルベ式の高感度センサーと汎用DSC並みの温度範囲/速度昇温
・様々なオプション試料容器を使用可能
※その他詳細はカタログダウンロード、もしくはお問い合わせください。
価格情報 | ※お問い合わせください。 |
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用途/実績例 | ■化学品 ■医薬品 ■電池 ■食品 ■研究開発(CO2吸着、ハイドレート、PCMなど) |
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