熱量計センサーやヒーターと試料雰囲気ガスが接触しないセンサー構造の為、不活性ガスはもとより、水素、酸素をはじめ、腐食性ガスや水蒸気雰囲気での測定も可能です。
[特徴]
・830℃までの測定が可能
・高圧容器が標準装備
・1%以内のCp測定が可能
[特徴]
・830℃までの測定が可能
・高圧容器が標準装備
・1%以内のCp測定が可能
上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
カタログ発行日:2020/10/30
デスクトップサイズの超高温熱分析装置。1台でTGA、DSC、DTA、TMAなど様々な測定モードに切り替え可能です。
グラファイト炉を採用し、最高温度2400℃ながら、デスクトップサイズのコンパクトな装置を実現しました。炉内保護管や温度センサーの組み合わせにより、不活性ガス以外にも、空気、酸素、水素等の各種の雰囲気での測定が可能です。
TG、TG-DTA、TG-DSC:吊り下げ式天秤を採用し、高感度な重量変化検出が可能です。MS、FTIRの接続により、発生ガスの同時分析が可能です。
TMA:全膨張式を採用し、最大直径10mm、高さ20mmの大型試料の測定が可能です。検出ロッドは磁気浮上機構を採用し、試料に加わる荷重を精密に制御することが可能です。
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