比熱容量は材料開発や化学工学において活用されている基本的かつ重要な物性値の一つです。セタラム社のカルベ式熱量計・3Dセンサー搭載DSCを利用する事で、様々な物質のCp(定圧比熱)を高精度かつ多様な条件で測定可能です。
今回のセミナーでは3Dセンサー搭載熱分析装置と落下型熱量計を使用した高温域Cp測定(最大1,600℃)をご紹介します。
【掲載内容】
■汎用DSCセンサーと3Dセンサーの違い
■3Dセンサー搭載DSCを利用したCp測定
・タングステン
・フッ化物塩
・ケイ酸塩
■落下型熱量計を使用したCp測定
・MgTiO3
・アルミナ
・混合酸化物
※下記「ダウンロード」より日本語訳付きセミナー資料を無料でご覧いただけます!
是非、貴社の材料分析・Cp(比熱容量)測定にお役立てください。
基本情報
【セタラム社製 高温熱分析装置のラインナップ】
■高温熱分析装置Labsys
・室温~1,600℃、TG-DSC/TG-DTA測定可能
・3D-Cpロッドによる高精度比熱(Cp)測定
■超高温熱分析装置Themys
・室温~最大2,400℃
・TMA, TG-DTA, TG-DSC, TGAモード切替が可能
・100%水素雰囲気の測定可能(最大1,750℃)
■MHTC
・モジュール構造により落下式熱量計、TG-DTA/DSCなど様々な測定が可能。
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用途/実績例 | ■化学品 ■医薬品 ■電池 ■食品 ■研究開発(CO2吸着、ハイドレート、PCMなど) |
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