最終更新日:
2024-01-22 16:13:57.0
冷却付きで全自動タイプの焼戻し炉!
ダイス鋼(SKD)やハイス鋼(SKH)の焼戻しには、2回以上の繰返しテンパーで靭性の回復や残留応力の低減を図ることができます。
しかし、従来の炉ではその操作を手動で行うため面倒で時間が掛かりますが、TAF型ではその面倒な操作をカット!!
ワークをセットすれば全自動で加熱→冷却→加熱…を繰り返しますので、夜間運転が可能で人手も掛からず、リードタイムの短縮にも貢献の一台です。
基本情報
【特徴】
○ 自動繰り返しテンパー機能
・1回目 : 靭性向上、二次硬化、残留応力の低減、残留オーステナイトの分解、新マルテンサイト発生
・2回目 : 新マルテンサイトの焼戻し、残留応力低減
○ 操作はタッチパネル式、プログラムによる簡単操作
○ 夜間自動運転可能
※その他詳細は資料請求もしくはカタログダウンロード下さい。
価格情報 | - |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | TAF型 |
用途/実績例 | ○ダイス鋼(SKD)やハイス鋼(SKH)のテンパー ○熱問ダイス鋼、ハイス鋼の繰り返しテンパー(高温タイプ) |
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株式会社広築 営業部