京都大学桂キャンパスで開催されるスパッタリングおよびプラズマプロセス技術部会 第159回定例研究会のご案内です。
9月4日に開催を予定していましたが、台風21号の接近に伴い今回は見合わせることになりました。今後の開催につきましては検討次第、ホームページにてお知らせいたします。
【講演概要】
大気圧プラズマによる表面処理は、真空装置を使用しないため、低コストで連続処理ができる利点があります。また近年、ガス温度が室温に近い低温プラズマ源の開発が進んだことから、バイオ・医療分野へも応用の拡がりを見せています。このような高い可能性をもった大気圧プラズマについて、基礎から最近のトピックスまでご講演いただく機会を設けました。
【講演プログラム(抜粋)】
■新しい大気圧プラズマ装置の開発と医療等への応用(東京工業大学)
■フッ素樹脂と異種材料を強力接着するためのプラズマ表面改質技術(大阪大学)
■大気圧プラズマと表面の相互作用(名古屋大学)
■大気圧プラズマ表面改質の優位性とその装置(イー・スクエア)
皆様のご参加を心よりお待ちいたしております。
開催日時 |
2018年09月04日(火) 13:30 ~ 16:30 台風21号の接近に伴い、9/4は見合わせることになりました。今後の開催につきましては、検討次第、ホームページでお知らせするとともに、お申込みいただいていた方にはメールにてご通知申し上げます。 |
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会場 |
会場:京都大学 桂キャンパス Aクラスター A1棟 A1-001号室 住所:京都市西京区京都大学桂 |
参加費 |
有料 SP部会員:無料 日本表面真空学会個人正会員:23,000円 日本表面真空学会法人正会員、維持会員、賛助会員に属する方:18,000円 教育機関、公的機関に属する方:12,000円 学生:5,000円 一般:28,000円 |
お問い合わせ
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