固体連続測定~環境水 TOC分析装置ファミリーのご紹介 enviro TOC cubeは、パワフルな電熱炉、容易な測定モード変更、脱塩技術 SALTTRAP、さらに安定性の高いワイドレンジ非分散型赤外線検出器 (NDIR)といった新技術満載。新型のオートサンプラーに加え、化学発光検出器 (CLD)によるTNb測定も可能です。soli TOC cubeは、全有機炭素(TOC)や全無機炭素(TIC)に、従来型装置ではTOCと判別できない全元素状炭素(ROC)も含め、これらの異なる三種類の炭素形態の自動分別定量が行えます。vario TOC cubeは、先進のマトリックス除去技術により、途中でメンテナンスを行うことなく数百検体のサンプルの連続測定が可能です。32、50、80検体用の選択肢があり、夜間でも安心して無人運転が行えます。
CO2固定化量評価で注目の炭素分析装置!※カタログ無料進呈中 ●高温燃焼式炭素分析装置● 窒素検出器オプションを搭載することで「炭素・窒素」の同時分析が可能カーボンリサイクルの技術開発やリサイクルの過程を評価する方法の1つとしてCO₂固定化量の測定があります。従来法の課題であった酸処理・水分補正・手動測定を克服したsoli TOC cubeをご紹介します。