上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
カタログ発行日:2010/04
スパイラルチューブ膨張器により空調機の消費電力を15%低減 【掲載内容 ※詳しくはカタログ(研究報告概要)をご覧ください。】「スパイラルチューブ膨張器を使った省エネルギー型空調機開発」技術は、螺旗形状のスパイラルチューブを膨張器として用いることで、管摩擦や渦による液体冷媒の運動エネルギーの損失を低減し、冷蝶の乾き度を小さくし冷凍能力を向上させるものです。
スパイラルチューブは加工が容易・安価であり、原理的には冷媒の種類、空調機の用途などによる制限が無く、既存のインバータ制御などの省エネルギー技術と併用が可能です。
2009年度の研究報告です。
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