フォス・ジャパン株式会社

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FOSSは1998年からワインづくりに欠かせない成分分析を迅速に行うことが出来るFTIR装置を開発、販売してまいりました。
ワインの主要生産国では既に数100台以上の導入実績があり、ブティックワイナリーから、大手製造工場、ワイン専用分析ラボまで、ブドウや製品ワインの品質維持に活用されています。

アルコール、比重、糖度、総酸度、pHなどの成分分析が、醸造コントロール、品質管理に重要な点は、日本酒の醸造においても同様です。
アルコール、比重(日本酒度)、グルコース、総酸度、アミノ酸度の管理を、この技術を用いて実施できないか、多くのお問い合わせや要望をいただき、将来OenoFoss2で測定できるよう開発を進めています。
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