『フジフラボン』は、大豆胚軸から抽出・精製した機能性食品素材です。
ダイセル社との共同研究により、大豆イソフラボンとラクトビオン酸を
関与成分とした「肌の水分量・バリア機能・弾力の維持」の3つの機能で
機能性表示食品の消費者庁への届出が2023年12月18日に受理されました。
大豆イソフラボンの骨の健康を維持する機能に加えて、
肌の水分量・バリア機能・弾力の維持のトリプルヘルスクレームの
機能訴求が可能になります。
本研究の成果は、フジッコとダイセル社との共同出願により特許を取得しています。
【特長】
■高い汎用性(水に素早く溶解。味への影響を及ぼしにくい)
■安心と安定の品質(国内工場で自然の成分そのままを丁寧に抽出)
■豊富なデータ(国内外の大学との共同研究など豊富な実績を元にしたデータを提供可能)
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基本情報
大豆イソフラボンの新たな機能として肌の健康機能に着目した研究を
ダイセル社と共同で実施しました。ダイセル社の食品素材であるラクトビオン酸は、
酢酸菌により乳糖が発酵されて作られる難消化性オリゴ糖であり、
腸内細菌叢を介した肌機能の改善が期待できます。
また、ラクトビオン酸は、大豆イソフラボンから、よりエストロゲン様作用の強い
エクオールへの代謝を促進することも報告されており、
大豆イソフラボンと非常に相性が良い食品成分と言えます。
そこで、肌の乾燥が気になる女性を対象に「フジフラボン」と
ラクトビオン酸を同時に摂取するヒト試験を実施したところ、
乾燥時期における肌の角層水分量や経皮水分蒸散量(バリア機能)、
および弾力が維持、もしくは改善されることが確認されました。
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