『シート外観検査装置』は、シートの微妙な変化を検知し、
照明の明るさを自動で変化させることができる検査装置です。
製品の前に付きっきりで目視検査の必要がなくなります。
検査中にNG箇所の画像のみを表示することが可能な為、
全てを隈なく見る工数が減り、省人化・工数削減に貢献します。
また、エンコーダパルス撮像手法で、生産速度が変わっても検査画像に
影響しない為、誤検知をすることがありません。
【特長】
■エンコーダパルス撮像
■スクロールマップで表示している為、NG箇所の発生場所が一目瞭然
■検査中にNG箇所の画像のみを表示することができる
■履歴情報を残すことで過去の設定などをさかのぼって閲覧することが可能
■照明輝度自動追従機能搭載
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【仕様】
■検査速度:最大40m/min(エンコーダにより測定)
■検査幅:1,000mm ※カメラ2台使用の場合
■カメラ:ラインセンサカメラ(4,096pix)
■検査制度
・幅方向:0.74mm以上
・流れ方向:0.5mm以上 ※40m/min
■操作:キーボード/マウス(引出収納)※タッチパネルにも変更可
■NG信号:シグナルタワーにて出力 ※前後の装置にもIO信号出力可
■消費電力:20A(定常)
■定格容量:1φ200V 1.5KVA
■動作推奨温度:20~40℃
■動作推奨湿度:30~60%(結露なきこと)
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価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【用途】 ■プラスチック類 ■フィルム類 ■紙類 ■不織布類 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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