株式会社冨士精密

プリべリングトルクタイプ ロックナット FINE U-NUTシリーズ 総合カタログ

最終更新日: 2023-07-20 11:23:03.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

トータルコストダウンを可能にしたベアリング用ゆるみ止めナット!【カタログ無料進呈中】
当カタログは、U-NUTで50有余年、多くの実績と信頼を築き上げてきた
冨士精密がベアリング用ゆるみ止めナットとして開発した製品
「FINE U-NUT」「TWIN FU-NUT」を掲載しております。

任意かつ適切な位置決めが可能でトルク管理も容易。シャフトのキー溝加工、
歯付き座金取付け技術を不要にし、また精度調整も容易にし作業の向上、
トータルコストダウンを可能にしたベアリング用ゆるみ止めナットです。

【掲載製品】
■FINE U-NUT
■TWIN FU-NUT
■FINE U-NUT TOOL SET

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連情報

ゆるみ止めナット『FINE U-NUT』
ゆるみ止めナット『FINE U-NUT』 製品画像
【取付手順】
■手順1
・シャフトにベアリングを通します。
・シャフトのねじ部先端に面取り加工(C=1ピッチ相当分)がされていることを確認してから潤滑剤をつけます
■手順2
・シャフトのねじ山にフリクションリングが接するまで手でねじ込みます。
■手順3
・FINE U-NUT専用締付工具を使用します。(フックスパナでも取り付け可能)
■手順4
・ラチェットハンドルの軸部を押さえて、緩やかにまわして締付けます。
■手順5
・ベアリングの内輪とFINE U-NUTの座面が密着しているか、フリクションリングから
 シャフトのねじ部が2ピッチ以上出ているかを確認します。
・取外す際は、フリクションリングがシャフトのねじ山から離れるまで締付け工具でねじ戻します。

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
精密ロックナット『TWIN FU-NUT』
精密ロックナット『TWIN FU-NUT』 製品画像
【取付手順】
■手順1
・シャフトにベアリングを通します。
・シャフトのねじ部先端に面取り加工(C=1ピッチ相当分)がされていることを確認してから潤滑剤をつけます
■手順2
・シャフトのねじ山にフリクションリングが接するまで手でねじ込みます。
■手順3
・シャフトの先端にフリクションリングが接したことを確認します。
■手順
・FINE U-NUT専用締付工具を使用します。(フックスパナでも取り付け可能)
■手順5
・ラチェットハンドルの軸部を押さえて、緩やかにまわして締付けます。
■手順6
・ベアリングの内輪とTWIN FU-NUTの座面が密着しているか、フリクションリングから
 シャフトのねじ部が2ピッチ以上出ているかを確認します。

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ゆるみ止めナット『U-NUT』
ゆるみ止めナット『U-NUT』 製品画像
「メタルリングゆるみ止め機能」
構造:「U-NUT」「FINE U-NUT」は、ナット本体とフリクションリング(特殊バネ)の2点からできており、ナット上面にフリクションリングをカシメ加工により一体化しています。

作用:フリクションリングの弾性により生じる力とそれに伴い雄ねじフランク面を押す力により生じるプリべリングトルク(摩擦トルク)が働き、これがゆるみ止め効果を発揮します。

<取付手順>
1.締付け部材にボルトを通します。
ボルトはねじ精度6g(2級)でねじ部先端に面取加工がされている事を確認します。

2.ボルトのねじ部先端にフリクションリングが接するまで手でねじ込みます。
※フリクションリング側からのねじ込みはできません。

3.スパナなどの締付工具で締付けます。

4.フリクションリングからボルトのねじ部が2ピッチ以上出ていることを確認します。
取り外す際は、フリクションリングがボルトのねじ山から離れるまでスパナなどの工具でねじ戻します。フリクションリングがボルトのねじ山から離れた時点で手でねじ戻すことができます。

駆動時の振動によるゆるみ対策!ベアリング用ゆるみ止めナット
駆動時の振動によるゆるみ対策!ベアリング用ゆるみ止めナット 製品画像
【取付手順】
■手順1
・シャフトにベアリングを通します。
・シャフトのねじ部先端に面取り加工(C=1ピッチ相当分)がされていることを確認してから潤滑剤をつけます
■手順2
・シャフトのねじ山にフリクションリングが接するまで手でねじ込みます。
■手順3
・FINE U-NUT専用締付工具を使用します。(フックスパナでも取り付け可能)
■手順4
・ラチェットハンドルの軸部を押さえて、緩やかにまわして締付けます。
■手順5
・ベアリングの内輪とFINE U-NUTの座面が密着しているか、フリクションリングから
 シャフトのねじ部が2ピッチ以上出ているかを確認します。
・取外す際は、フリクションリングがシャフトのねじ山から離れるまで締付け工具でねじ戻します。
ゆるみ止めナット『U-NUT』
ゆるみ止めナット『U-NUT』 製品画像
<取付手順>
1.締付け部材にボルトを通します。
ボルトはねじ精度6g(2級)でねじ部先端に面取加工がされている事を確認します。

2.ボルトのねじ部先端にフリクションリングが接するまで手でねじ込みます。
※フリクションリング側からのねじ込みはできません。

3.スパナなどの締付工具で締付けます。

4.フリクションリングからボルトのねじ部が2ピッチ以上出ていることを確認します。
取り外す際は、フリクションリングがボルトのねじ山から離れるまでスパナなどの工具でねじ戻します。フリクションリングがボルトのねじ山から離れた時点で手でねじ戻すことができます。

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
防災・災害対策に!ゆるみ止めナット『U-NUT』
防災・災害対策に!ゆるみ止めナット『U-NUT』 製品画像
<取付手順>
1.締付け部材にボルトを通します。
ボルトはねじ精度6g(2級)でねじ部先端に面取加工がされている事を確認します。

2.ボルトのねじ部先端にフリクションリングが接するまで手でねじ込みます。
※フリクションリング側からのねじ込みはできません。

3.スパナなどの締付工具で締付けます。

4.フリクションリングからボルトのねじ部が2ピッチ以上出ていることを確認します。
取り外す際は、フリクションリングがボルトのねじ山から離れるまでスパナなどの工具でねじ戻します。フリクションリングがボルトのねじ山から離れた時点で手でねじ戻すことができます。

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ベアリング用ゆるみ止めナット『FINE U-NUT』  
ベアリング用ゆるみ止めナット『FINE U-NUT』   製品画像
【取付手順】
■手順1
・シャフトにベアリングを通します。
・シャフトのねじ部先端に面取り加工(C=1ピッチ相当分)がされていることを確認してから潤滑剤をつけます
■手順2
・シャフトのねじ山にフリクションリングが接するまで手でねじ込みます。
■手順3
・FINE U-NUT専用締付工具を使用します。(フックスパナでも取り付け可能)
■手順4
・ラチェットハンドルの軸部を押さえて、緩やかにまわして締付けます。
■手順5
・ベアリングの内輪とFINE U-NUTの座面が密着しているか、フリクションリングから
 シャフトのねじ部が2ピッチ以上出ているかを確認します。
・取外す際は、フリクションリングがシャフトのねじ山から離れるまで締付け工具でねじ戻します。
『U-NUT』『FINE U-NUT』『TWIN FU-NUT』
『U-NUT』『FINE U-NUT』『TWIN FU-NUT』 製品画像
「メタルリングゆるみ止め機能」

構造:「U-NUT」「FINE U-NUT」は、ナット本体とフリクションリング(特殊バネ)の2点からできており、ナット上面にフリクションリングをカシメ加工により一体化しています。

作用:フリクションリングの弾性により生じる力とそれに伴い雄ねじフランク面を押す力により生じるプリべリングトルク(摩擦トルク)が働き、これがゆるみ止め効果を発揮します。

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