富士ファーマナイトの提供するコンポジットリペアサービスは、炭素繊維と
エポキシ樹脂からなる複合材(=コンポジット)を積層し補修することで、
減肉配管の防食・強度復元・漏れ止めができます。
コンポジットリペアにおける強度計算とは、補修目的・条件を考慮して
補修に必要なコンポジット層の厚みを計算することを指します。
当社では、お客様からの情報や現地調査の情報をもとに、損傷形状に
合わせた計算式を選定し、“必要なコンポジットの厚み”を算出しています。
【強度計算とは?】
■補修目的・条件(設計寿命・配管径・圧力・温度・流体等)を考慮して
補修に必要なコンポジット層の厚みを計算すること
■漏れ止め効果を発揮するコンポジット層厚の強度計算を行う場合、
複数パターンの中から、適切な計算式を使い分ける
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【コンポジットリペアでできること】
■強度復元:ISOの計算式を使い、強度復元に必要なコンポジットの厚みを設計することができる
■漏れ止め:適切なコンポジットの積層範囲と接着性が確保できれば、低圧(2MPa)のラインの
ピンホールの漏れ止めとしても有効
■防食:コンポジットの高い環境遮断効果によって、錆・ガルバニック腐食・塩害などの
外部腐食の進行を防ぐことが可能
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