ハンドルのバリ取り、コンテナの溶着、フィルムシートのエンボス、
PETボトルの成型など、多くのプラスチック業界でのプロセスの最適化を
目的に赤外線技術が使われています。
赤外線ヒーターを適切に配置するフレキシブルな設計で、複雑形状の
対象物でも加熱することが可能。
秒単位でON/OFFを切り替えることができるため、省エネルギーは
もちろんのこと、プロセスの効率化も期待できます。
【赤外線ヒーターの特長】
■数秒で非接触で加熱ができる
■赤外線ヒーターを製品の形状に合わせることができる
■バリ取り、溶着、接着剤の活性化といったプロセスを自動化できる
■プロセス時間の短縮と設置面積の縮小化、省エネルギーが期待できる
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【プラスチック加工への導入事例(一部)】
■赤外線ヒーターによる輸送ボックスの熱溶着で製品品質を向上
■赤外線ヒーターによる圧力タンクの熱溶着で清掃頻度を低減
■赤外線ヒーターによるバリ取りでプロセスを自動化
■赤外線による真空ラミネートでサイクルタイムが短縮
■赤外線によるエンボス加工で品質を向上
■赤外線によるフィルムシートの熱収縮処理(シュリンク)で製造コストを削減
■赤外線による樹脂バンパーのコート乾燥でスペースを縮小
■赤外線によるキーパッド部品のコート乾燥で乾燥時間を大幅短縮化
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | ノーブルライト |
用途/実績例 | ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
お問い合わせ
※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。
エクセリタスノーブルライトジャパン(旧ヘレウスノーブルライトジャパン)株式会社