書籍名:CO2の分離・回収・貯留技術の開発とプロセス設計 --------------------- ★ 低エネルギー、低コストの回収プロセスを設計するには? プロセスとコストの評価事例を詳解! ■ 本書のポイント ◆二酸化炭素の分離・回収技術と材料開発 ・比較的低温な回収プロセスを設計するには? 未利用熱の利用方法も詳解! ・吸収特性に優れた吸収剤の設計指針と評価方法を徹底解説! ・アミン系材料を利用した回収プロセスは? 熱エネルギーを低減するには? ・二酸化炭素吸着速度の高速化、選択捕捉回収による高効率化 ◆二酸化炭素の吸収、固定技術と動向 ・鉱物固定化、環境配慮型二酸化炭素吸収材料、微生物、微細藻類の利用、二酸化炭素の還元による化学的固定… ・それぞれの吸収・固定技術の大気中二酸化炭素の削減効果は? 削減効果を高めていくためのアプローチを徹底解説! ◆二酸化炭素の貯留技術と動向 ・CCS技術の動向、国内外の政策動向は? 技術、コスト等現状の課題は? ・地中、海域利用、バイオマスエネルギーを利用した貯留技術の展望は?
製品ニュース
掲載開始日:
2022-11-02 00:00:00.0
★ 吸収脱離、吸着分離、膜分離 ⇒ 高効率な回収技術、吸収剤、吸着分離材、分離膜の開発事例を徹底解説!
★ 低エネルギー、低コストの回収プロセスを設計するには? プロセスとコストの評価事例を詳解!
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■ 目 次
第1章 カーボンニュートラルの実現に向けたCCUSの概要
第2章 二酸化炭素の吸収法による分離・回収技術と材料開発
第3章 二酸化炭素の吸着分離法を利用した分離・回収技術と材料開発
第4章 二酸化炭素の膜分離法を利用した分離・回収技術と材料開発
第5章 二酸化炭素の吸収、固定技術と動向
第6章 二酸化炭素の貯留技術と動向
第7章 二酸化炭素分離回収プロセスとその適用事例
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●発刊:2022年10月31日 ●体裁:A4判 586頁
●執筆者:60名 ●ISBN:978-4-86104-902-6
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