◎カーボンリサイクル技術の現状を環境影響、熱力学、コスト等様々な側面から徹底解説! ◎利用プロセスの省エネルギー、低コストを達成するには? 実現に向けた研究事例を詳解! --------------------- ■ 本書のポイント ◆有用化学品の製造に向けたCO2変換プロセス ・CO2還元反応の選択性を制御し、効率化するための反応場の設計法 ・電気化学的プロセスの電極耐久性へのアプローチ ・高温反応プロセスの触媒劣化対策とプロセスの低温化 ・バイオプロセスでの変換効率を向上するポイント! ◆CO2を原料とした有用化学品・燃料の製造 ・尿素化合物、カーボネート、ポリウレタン、エチレン、カルボン酸、ギ酸、一酸化炭素、ポリエステル、ホルムアルデヒド、炭酸カルシウム、、、 ・合成燃料、メタン、メタノール、炭化水素、ジメチルエーテル、バイオ燃料、エタノール、、、有用化学品・燃料製造の取組み事例を多数掲載!! ◆CO2の直接利用技術、固定化技術◆ ・接着技術 ・コーティング技術 ・洗浄技術 ・冷凍システム ・固定化技術 ・海中での固定化技術?
~有用化学品製造、燃料製造、直接利用、固定化、資源化~
◎カーボンリサイクル技術の現状を環境影響、熱力学、コスト等様々な側面から徹底解説!
◎利用プロセスの省エネルギー、低コストを達成するには? 実現に向けた研究事例を詳解!
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■ 目 次
第1章 カーボンリサイクルの実現に向けたCCUの概要
第2章 特許情報から読み解くCO2資源化技術開発動向・技術トレンド
第3章 CO2の有効利用に向けた高効率触媒の設計、開発
第4章 CO2の有用化学品の合成に向けた変換プロセスの設計、開発
第5章 CO2を原料とした有用化学品の合成、製造、生産技術
第6章 CO2を利用した燃料の製造技術と取組み
第7章 CO2の直接利用技術
第8章 CO2の固定化、資源化技術
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●発刊:2023年7月31日 ●体裁:A4判 487頁
●執筆者:55名 ●ISBN:978-4-86104-972-9
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関連リンク
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