書籍名:生体吸収性外科材料の使い方と新しい材料の有用性 --------------------- ■ 本書のポイント ● 本書で取り上げられている外科領域 脳神経外科/産科婦人科/胃外科/大腸外科/肝胆膵外科/呼吸器外科/心臓血管外科/泌尿器科/耳鼻咽喉科/整形外科/小児外科/乳腺甲状腺外科学/眼科/口腔外科/消化器内科 ● 各種外科材料の実際の使われ方、合併症対策、メディカルニーズ、開発動向は? 癒着防止材、局所止血材、骨接合材、血管修復材、狭窄防止材、組織補強材、接着材、人工硬膜 ● こんな材料や形状が使用、研究開発されている 材料:セルロース、ゼラチン、コラーゲン、ヒアルロン酸、シルク、デキストラン、シリコン、ポリグリコール酸、ポリL乳酸、マグネシウム合金 など 形状:ゲル、パウダー、スプレー、フイルム、ガーゼ、細胞シート、プレート、クリップ など ● 医療機器として製造販売承認を取得するためのポイント ・医療機器として申請する場合の生物学的安全性評価 ・製造販売承認申請書に要求される添付資料、データとは?
★ 現役科外医が解説!
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■ 目 次
第1章 腹腔鏡下手術での癒着防止材のシート、フィルム、スプレーの使い分け、使用法
第2章 癒着状態の評価法
第3章 局所止血材の選択と使用法
第4章 血管修復材、狭窄防止材、組織補強材の使用と新しい材料開発
第5章 癒着モデル動物による評価法
第6章 新しい材料による癒着防止材、止血材としての有用性
第7章 細胞シートによる狭窄予防、気漏閉鎖、癒着防止の治療法の開発
第8章 生体吸収性金属材料、医療用ポリマーによる外科材料の使用法と材料開発
第9章 生体吸収性医療機器の薬事申請、製品化プロセス
第10章 生体吸収性医療材料の生物学的安全性評価
第11章 医療材料の滅菌法の選択、滅菌プロセスの留意点
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●発刊:2024年3月29日 ●体裁:A4判 482頁
●執筆者:100名 ●ISBN:978-4-86798-014-9
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