■ 本書のポイント 【高周波基板材料】 ・エポキシ、ポリイミド、液晶ポリマー、フッ素など各種基板材料の特徴、開発 ・「高耐熱性と低誘電特性」を両立した5G向け新規樹脂の開発 ・平滑性を損なわずに銅/樹脂の密着性を高める表面改質と接着、接合技術 【5G向けアンテナ】 ・5Gスマートフォンのためのアンテナ設計技術 ・メタマテリアル/メタサーフェス技術を適用した反射板とエリア構築 ・高SHF帯でMassive MIMOを実現するアンテナRFフロントエンドモジュール 【5G/Beyond 5G向け電子部品】 ・5Gで求められるセラミックコンデンサの特性と技術動向 ・5G用SAWフィルタの技術動向と高周波化 ・テラヘルツ波帯無線通信向け化合物半導体デバイスの研究開発動向 【電磁波吸収・シールド材】 ・5Gミリ波対応電波吸収体、電波シールドの設計法 ・セラミックスやカーボン材料を使ったミリ波向け電波吸収、遮蔽材料への応用 【光デバイスの開発、集積化技術】 ・光導波路、光変調器、光トランシーバーの開発と集積化技術 ・Co-Packageの実現へ向けた光接続部品、光接続技術
-5G/Beyond 5Gに向けて-
■目次
第1章 5Gの開発状況とBeyond 5Gへの展望
第2章 高周波対応基板材料の低誘電化と低伝送損失
第3章 高周波基板における樹脂/銅の接着、接合技術
第4章 5Gへ向けた電子部品、モジュールの開発動向
第5章 5Gへ向けた電磁波吸収、シールド材料の開発動向
第6章 5G向けアンテナの設計と電波伝搬技術
第7章 ミリ波帯高周波回路、材料の測定、評価技術
第8章 Beyond 5G/6Gへ向けた光デバイスの開発動向
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●発刊:2021年2月26日 ●執筆者:62名 ●体裁:A4判 653頁
上製本版 : 定価 : 88,000円(税込) ISBN:978-4-86104-865-4
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定価 : 44,000円(税込) ISBN:978-4-86104-950-7
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関連リンク
- 「高速・高周波対応部材の最新開発動向」書籍ホームページ
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