株式会社技術情報協会

【書籍】最新のウイルス学(No2118)

最終更新日: 2021-09-02 11:48:49.0
【無料試読OK・専門図書】★ 将来に起こりうる”パンデミック”、”感染症拡大”防止を見据えた創薬研究のヒントが!

書籍タイトル:創薬研究者がこれだけは知っておきたい最新のウイルス学


■ 本書のポイント
●ウイルスの最新のメカニズム研究と創薬に向けた取り組み
  ・ウイルス増殖、病原性発現メカニズム
  ・ウイルスの細胞への侵入メカニズム
  ・ウイルスの薬剤耐性メカニズム
  ・ウイルスに対する免疫応答
●感染モデルの作製、ウイルス人工合成技術、培養技術の創薬への活用
  ・ウイルス感染モデルの作製と薬剤評価
  ・iPS細胞を用いたCOVID-19治療薬の検証
  ・創薬研究用ウイルスの培養方法と活用法
  ・ウイルスを構成するタンパク質の構造解析
●ワクチン・抗ウイルス薬の開発最前線と薬事戦略
  ・mRNAワクチン、中和抗体、感染阻害ペプチド など
  ・抗ウイルス薬・ワクチンの審査報告書に学ぶこと
  ・最近のワクチン評価方法とその話題
  ・ワクチン評価ガイドラインの運用面での理解
●遺伝子治療におけるウイルスベクターの調製と活用法
  ・アデノ随伴、レンチ、センダイウイルスベクターの作製と活用法
  ・腫瘍溶解性アデノウイルスの免疫治療への応用

基本情報

ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー
■目次
第1章 ウイルス増殖機構、病原性発現の分子メカニズム
第2章 ウイルスの細胞侵入プロセスの解明
第3章 創薬のためのウイルスを構成するタンパク質の構造解析
第4章 創薬のためのウイルス感染モデルの作製と薬剤評価
第5章 ウイルスの人工合成技術
第6章 創薬研究用ウイルスの培養方法と活用法
第7章 ウイルス安全性評価試験
第8章 ワクチンの力価試験の設定方法
第9章 遺伝子治療を目的としたウイルスベクターの調製と活用法
第10章 ウイルス疾患に対するワクチン・抗体・阻害剤開発
第11章 治療薬製造販売承認までのプロセスとポイント

ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー
●発 刊 : 2021年8月31日
●体 裁 : A4判 602頁
●執筆者 : 101名
●ISBN:978-4-86104-855-5
ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー

※ 詳しくは「カタログをダウンロード」からパンフレットをご覧ください。

価格情報 88,000円(税込)【送料込】
各種割引制度があります。お問い合わせ下さい。
価格帯 1万円 ~ 10万円
納期 2・3日
型番・ブランド名 2118 ウイルス学
用途/実績例 ●詳しくはお問い合わせ下さい。

詳細情報

standrbook_BT.png
無料で「試読」できます
お問合せください
2118 表紙.jpg
「創薬研究者がこれだけは知っておきたい最新のウイルス学」書籍写真

お問い合わせ

下記のフォームにお問い合わせ内容をご記入ください。
※お問い合わせには会員登録が必要です。

至急度  必須
ご要望  必須
目的  必須
添付資料
お問い合わせ内容 
【ご利用上の注意】
お問い合わせフォームを利用した広告宣伝等の行為は利用規約により禁止しております。
はじめてイプロスをご利用の方 はじめてイプロスをご利用の方 すでに会員の方はこちら
イプロス会員(無料)になると、情報掲載の企業に直接お問い合わせすることができます。
メールアドレス

※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。

株式会社技術情報協会

▼(書籍)マテリアルの製品・サービス一覧(155件)を見る