株式会社技術情報協会

【書籍】高周波対応部材の開発(No.1976BOD)

最終更新日: 2023-03-22 11:03:26.0
【技術専門図書】~高周波基板、ミリ波吸収材料、アンテナ、回路設計~

書籍名:高周波対応部材の開発動向と5G、ミリ波レーダーへの応用

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★来るべき「自動運転」「5G」時代へ向けたミリ波、高周波対応材料の最新開発動向

★低誘電率樹脂、平滑銅/樹脂の接着技術、79GHz帯向け電波吸収シートまで
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■本書のポイント
●高周波対応基板の開発動向と材料技術
・高速、高周波FPCで求められる樹脂材料と低伝送損失化
・低誘電損失材料を用いた高周波用プリント配線板の開発

●ミリ波帯向けアンテナの小型、高利得化
・遠距離、高分解能化に対応したアンテナの設計技術
・液晶ポリマーを用いたミリ波コムラインアンテナの設計開発事例

●ミリ波レーダー向け電磁波吸収、透過材料の開発
・ミリ波レーダ向け電波吸収体の設計方法と性能評価
・自動運転の誤作動防止のためのミリ波用シート型電波吸収体の開発

●ミリ波回路の設計と構成部品の開発
・低損失、小型、低コストな狭帯域ミリ波帯域通過フィルタ
・使いにくさ(重い、曲がらない)を改善したミリ波可撓性導波管

基本情報

■ 目  次
第1章 第5世代移動通信システム(5G)、ミリ波無線通信技術の動向と将来像
第2章 ミリ波レーダーの開発動向と応用技術
第3章 高周波対応基板の開発動向と低伝送損失化
第4章 高周波対応材料の開発動向と低誘電率、低誘電正接化
第5章 銅/樹脂の密着性向上と伝送損失低減
第6章 ミリ波アンテナの設計と高利得、低損失化
第7章 ミリ波回路、伝送線路の設計と構成部品の開発動向
第8章 ミリ波吸収、遮蔽、透過材料の開発動向とその特性評価

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●発刊:2019年1月29日 ●執筆者:58名 ●体裁:A4判 554頁

上製本版 : 定価 : 88,000円(税込) ISBN:978-4-86104-733-6

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オンデマンド版 販売中
      定価 : 44,000円(税込) ISBN:978-4-86104-929-3

      ご注文を頂いた後、簡易印刷・簡易製本いたします
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価格帯 1万円 ~ 10万円
納期 2・3日
型番・ブランド名 1976BOD 高周波対応部材
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