BEMA P1 / P2は、新しいクーラント噴射ノズル方式です!
クーラントホースはなく、自動冷却ノズルだけで、以下のような切削工具先端のクーラントオイルが当たって欲しいポイントに非常に効率的にヒットし、冷却します。
•センタリングドリル、NCスポッティングドリル
•ドリル工具
•フライス工具
•リーマー工具
•タップ工具
•その他
旧来のクーラントホースの課題:
ほとんどのミリングマシンには1つまたは複数の冷却ホースがあり、それぞれの角度は工具先端へ作業者の手作業で方向付けられます。しかしながら、方向付けされたクーラントホースは機械稼働中に以下の理由で方向がずれることが往々にありえます。
•振動によってクーラントホースの角度がずれる
•飛散する切粉があたりクーラントホースの角度がずれる
•クランプ冶具などがあたりクーラントホースの角度がずれる
→フライス、ミリング、タップ、ドリルなどの工具冷却が不十分となる。また、切粉の除去が不十分になる。
→工具変更の都度、クーラントノズルの焦点距離を手動で再設定する必要がある。
関連リンク
- BEMA社 公式サイト
- クーラントノズル、プログラム式角度調整機能付 製造メーカー
お問い合わせ
※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。
株式会社ゴーショー